ずっと生き難かった。ため息と深呼吸の備忘録。


by 草子
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毛皮のマリー

好きだと思った台詞。

去っていくものはみんな嘘。
あした来る鬼だけが、ほんと。


今回の演出はアングラさが薄まっていて、いっしょに観たひとは、胸焼けがしないでいい、と言っていた。
わたしは、すこし物足りなかったけど、昨晩は、紋白さんに注目。


いったい、寺山修司のお母さんというひとは、どんな人物だったのだろうか。

ほぼタイに決まりかけていた次の旅。やめて青森にしよう。


毛皮のマリー_c0145183_8174288.jpg



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100年後にも再演されてほしい
ごらんいただき ありがとうございます
ぽち!も どうぞよろしく

Commented by hitomille at 2009-06-18 20:30 x
目に飛び込んできたこの台詞、ああ、どっかで聞いたことが・・ええと、と考えてからスクロールすると、毛皮のマリーでした。私は、美輪さんのお相手がいしだ壱成くんの時に見ました。泣きながら、舞台を降りて客席を歩いて来るシーンで、通路側だった私の10センチ程横を通りすぎていったのだけど、華奢でウエストが折れるほど細かった印象が強烈に残ってま〜す。
Commented by ekoekolove at 2009-06-19 00:05
見てみたいと思いながら、見るきっかけのなかった舞台。
来年ぐらいには、重い腰を上げようかな。
今は、ひとの多い所には行きたくないので。
誰を誘うか、考えてしまいます。
Commented by green-field-souko at 2009-06-19 08:22
■hitomilleさま 今回の欣也は吉村卓也さんでした。いしだ壱成判は
たしかこちらでは公演されなかったような。ミッチー王子版は観ました^^
通路を使った演出、美輪さん、けっこうやってくれますよね^^
今回もありましたよ。でも、わたしの席からは遠かったですぅ、残念!
Commented by green-field-souko at 2009-06-19 08:28
■ekoekoさま よっこらしょ、という感じですよ、わたしも^^
しかも、妹に引っぱられて(笑)
妹だから重い腰も上りますが、気を使うひととは億劫で行けませんね。
Commented by koto01011 at 2009-06-19 10:53
私も一度観てみたいんです!
舞台・映画は好きです。
観たい舞台・映画は一人でも行きます^^
一人の方が楽な時多し・・・
これがいけないのかしらん?!
Commented by green-field-souko at 2009-06-21 03:06
■ことえさま あ、わたしもです^^
美術館とか、お買い物とか、一人のほうが気楽だしー。
ん~、わたしも、これがいけないのだしょか?(笑)
by green-field-souko | 2009-06-18 08:28 | 旅と隠遁 | Comments(6)