ずっと生き難かった。ため息と深呼吸の備忘録。


by 草子
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風が吹いている

ひとの幾つまでを夭逝というのかわからないが、
物事なら、どれくらいまでを性急とするのだろうか。
しくじったらとりかえしのつかないことに対して、気の重い時間だけを、過ごしてしまった。

ラクをするための瞬発的な努力はできても、
見えないゴールへ向かって走り続けたり、黙々と山を超えて歩くようなことが苦手なのだ。
すぐヘトヘトになって休み、そのくせ、休んだことが自己嫌悪になってしまう。

やりとげたとしても、達成感なんて、ないと思う。
つぎのことをやらないといけない、明るく前向きの重圧が、正しく増えていくだけだ。

でも、とりあえず、わたしはずるい。 そのひとにすれば優柔不断なやつ、なのだと思う。
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Commented by cocomerita at 2010-05-03 22:14
Ciao 草子さん
どれだけの時間が性急か、そうじゃないかなんて
ないのではないかと思うんだよね
一番大事なのは、自分の中にあるリズムに逆らわないこと。じゃないかと
自分の中が、トントン と このリズムで と言ってるのに、それに反して周りの目だったり、そういう外部の者に影響されてそのリズムを無視したりし始める。
そうすると必ず、身体のどっかが気持ち悪い
遅くても速くても気持ち悪い
そこなんではないかと
そしてさ、草子さんは自分のリズムと勘を尊重すればいいんじゃないの?
人がなんと思おうが、
人なんて所詮自分の都合のみで判断を変えるいい加減な物差しでしかないんだから、、
優柔不断と思う奴には思わせておけばよいよ
人生は長いようで短くて、短いようで長いから
気の重い思慮の時間も必要であればたっぷり取ればいいと思うんだよね。
私たちは時計じゃないんだからさ、一生 規則的に一定のリズムでなんて時は送れない。 笑
Commented by green-field-souko at 2010-05-05 20:10
■junkoさま Ciao junkoさん。GWでお返事遅くなっちゃった。ごめんね。
>人がなんと思おうが、
ってとこが、わたしにしたら味噌醤油なんですよお。だから困る。。。
だれにもフシアワセを感じて欲しくないなー、と思うがゆえの膠着状態なのかもね。
junkoさんみたいに、ズバッとぶった斬れたら(そうよね?^^)いいのにね。
できないもんだから、結局、周りを傷つけているのかもしれないなあ。
たくさんのひとに、わたしは謝らなくちゃいけないね。と言うと、あるひとは、
済まなく思うべきは周りだ、というけれど、じつのところ、どう考えてよいかわからない。
ありがとうね。
by green-field-souko | 2010-05-01 06:29 | 日々の照り降り | Comments(2)