ずっと生き難かった。ため息と深呼吸の備忘録。


by 草子
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サギをみた朝

潟は満々と水をたたえていた。

朝もやが薄れ、澄んでいく風景を、サギはゆっくりと横切る。

夏が訪れようとしている。

サギをみた朝_c0145183_942510.jpg

Commented by nature21-plus at 2010-06-06 12:49
じいです。
白いサギ。松江じゃ「ヘルンさん」かな~! 。
ラフカディオ・ハーンのことね。ヘルンを読み違えたのでしょうけど、貴族だった父方の家の紋章に鷺が入っていることから、ハーンは、この「ヘルンさん」と呼ばれることを好んだとか…。
しかし、水面の幾何学的な文様に、ちょっと頭が変になりそうです。(笑)
Commented by green-field-souko at 2010-06-07 08:08
■管理人さま ハーンさんの系譜は貴族でいらしたのですか。
いやあ、ハンサムなお方と思うちょりましたが、お育ちがよいのね。
サギもまた、お上品なお姿でございまする。
幾何学模様は蓮の茎みたい。どうにもならないので、見ないことにしてください^^
Commented by rollingwest at 2010-06-12 22:49
幾何学の水模様にも鷺は動ぜず
Commented by green-field-souko at 2010-06-14 06:20
■RWさま 白鷺の脚蓮茎にまぎれたり
by green-field-souko | 2010-06-06 09:43 | 旅と隠遁 | Comments(4)