かーちゃんの竹の子ごはん
2008年 05月 03日
要らないと言ってるのに、ちいさなお重に詰めて持たされました。これは、かーちゃんが炊いた、竹の子ごはんです。
竹の子ごはんと言ったら、具は竹の子だけというのが、わたしは好きなのですが、このごろのかーちゃんは、どうもゴタゴタといろんな具を入れてくれます。その理由は、妹の子ども、つまり孫。こども向けにいろいろ入れてしまうのです。
いいかげん齢とった口うるさい娘なんかより、「ねえねえ、おばあちゃん」などと可愛く相手してくれる孫娘のほうが、いいに決まっていますけどね。
「椎茸と帆立までゴロゴロ入ったら、竹の子ごはんじゃないよお」と言ったら、「だって、いろいろ入ったほうがおいしいもん、ねー」「おいしいんだもんねー」と協定を結ぶ、おババとガキんちょ。へえへえ、そうですか。いいわい。自分で炊くわい。
竹の子ごはんと言ったら、具は竹の子だけというのが、わたしは好きなのですが、このごろのかーちゃんは、どうもゴタゴタといろんな具を入れてくれます。その理由は、妹の子ども、つまり孫。こども向けにいろいろ入れてしまうのです。
いいかげん齢とった口うるさい娘なんかより、「ねえねえ、おばあちゃん」などと可愛く相手してくれる孫娘のほうが、いいに決まっていますけどね。
「椎茸と帆立までゴロゴロ入ったら、竹の子ごはんじゃないよお」と言ったら、「だって、いろいろ入ったほうがおいしいもん、ねー」「おいしいんだもんねー」と協定を結ぶ、おババとガキんちょ。へえへえ、そうですか。いいわい。自分で炊くわい。
by green-field-souko
| 2008-05-03 06:28
| そうるふうど
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