ずっと生き難かった。ため息と深呼吸の備忘録。


by 草子
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2017年 05月 07日 ( 3 )

6月のことなのに




裏方だけでは済まない。
だけど、単純に表に出ればよいものでもない。

また、ハードルがあがった。

立場と立ち位置を、間違えないように。
そればかりを考えている。

6月問題のプレ仕事。
あさってから3日間。

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by green-field-souko | 2017-05-07 10:19 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(2)

ヨモギ仕事



今年は特別、たくさんのヨモギを摘んだ。
ちょっとした秘密の場所があって、
そこには、やわらかいヨモギがわさわさ生えているので、
つい欲ばりな気持になってしまった。

やわらかい芯の部分だけを摘み取ったヨモギは、
持ち帰ったら、さらにやわらかい部分だけをちぎり、
重層を加えた熱湯で茹でる。
水気をギュッと絞り、小さくまとめて天日に干す。
干しあがると、紅花餅みたいになるので、湿気ないようにして保存。

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これをどうするかと言うと、
笹だんごの生地に練り込むのである。
よもぎ率が高いと、笹だんごは色よく香り高く、おいしい。

笹だんごは手間がかかる。
面倒くさいので、自宅でこしらえる家も今では少なくなったし、
このあたりでは技術の継承も、ほとんど途絶えているのではないだろうか。
うちは師匠がつくるひとなので、
今でも買うことはせず、たっぷりよもぎを入れて手づくりをする。

笹だんごづくりの継承。
畑仕事も含め、そろそろ、ちゃんと習得しなければ、と
気持ちだけはあるのだけれど。





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by green-field-souko | 2017-05-07 08:54 | 畑でわたしは考える | Trackback | Comments(4)

道端のタケノコ



今年は例年になくタケノコが不作だとかで、
スーパーに出ていないし、
出ていても驚く値段なので諦めていたのだけれど、
たまたま通った道端でタケノコを発見。

ころんと太ったタケノコが
ビニール袋に入れられて簡易な棚にぶらさがっている。
灯台下暗しとはよく言ったもので、
まさか、地元の無人野菜売り場に豊富に並んでいようとは。

数人の先客がいて、
ああだこうだとタケノコを品定めしながら、
どのひとも嬉しそうに笑っている。

母親らしい小柄な老婦人を連れた青年が、
仔犬みたいにはしゃぎながら、
「今年もヤマザキさんのタケノコはいいよお」と
知っている相手のように、今だけ居合わせているわたしに言う。
老婦人の白髪が初夏の陽ざしの中で
ふわふわ輝いて、なんてきれいなのだろう。

ヤマザキさんの孟宗竹のタケノコは今朝、掘ったばかり。
中くらいのタケノコは1本500円。
大小2本の見当で1000円。
とても大きいものは1本1000円。
とは言っても、自然のものなので、サイズと値段は結構アバウト。
なので、みんな、これと思うタケノコを選ぶのに夢中。

「こっちのがおっきいから」
青年は親切に勧めてくれるが、
それだと、うちの鍋に入らないので、小ぶりの500円にする。

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備え付けられたペットボトルに500円硬貨を入れる。
どのひとも、わざわざ、ちゃんと払いますよ、の仕草でお金を入れる。
そして、どのひとも、ビニール袋を重そうにぶら下げて、
路肩に停めた車で嬉しそうに去っていく。

ヤマザキさんのタケノコは、ひとを善男善女にするね。



すぐにタケノコを茹でる。
とても新鮮なので、すこしも削り捨てるところがない。
ひとつかみのコヌカもヤマザキさんの親切。
(タカノツメはうちの畑産)

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あの青年とお母さんも、今ごろ、タケノコを茹でているかな。



ひと晩、茹で汁に浸けておき、
翌日、白だしでコトコト煮含めた。
あーーー、シアワセ。

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by green-field-souko | 2017-05-07 08:15 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(2)