ずっと生き難かった。ため息と深呼吸の備忘録。


by 草子
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カテゴリ:ときどきプチ野菜料理( 552 )

さつま芋のレモン煮



もったりした食感の
南瓜とか、
煮豆とか、
さつま芋とか
さつま芋とか
さつま芋とか
みたいなものが実は苦手なのだけれど、

畑で採れるからには食べるのだ。
消極的に。

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今年のさつま芋は「紅はるか」という品種。
おいしいと師匠は言うが、
丁稚には、おいしさが今ひとつ解らない。


「さつま芋のレモン煮」は、
レモンの輪切りといっしょに
砂糖、かくし味の塩、ひたひたの水で煮る。
(酒をとぷとぷ入れると料亭っぽくなる)


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それにしても、
秋になったというのに日中の蒸し暑いこと。

こんな日は、緑茶を熱湯で濃く淹れる。



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by green-field-souko | 2017-09-12 18:00 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback | Comments(0)

にんじんしりしり




直販所で買ったにんじん(うちの畑は雪の中)で、今夜のメインおかず。


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ツナ缶のオイルで、スライサー千切りにんじんを炒め、塩・こしょう・酒。
火が通ったら、ときたまごを加えて混ぜる。

ごはんには、お醤油をたらしたり。
次の日、サンドウィッチにするのも好き。



はやく雪が減らないかなあ。
畑に埋まっていると思えば、なるべく買わずに済ませたくて野菜飢餓状態。





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by green-field-souko | 2017-02-04 18:45 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback | Comments(6)

茗荷





今年は茗荷のあたり年だった。
ぞろぞろ顔を出してくる
畑の茗荷に、
嬉しい悲鳴をあげていたころから、ちょうど一か月。

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刻んで新生姜と合わせ、
お醤油をくるりとまぶして朝ごはんに。

お味噌汁に浮かべるだけじゃ、消費が間に合わないので、
きんぴらごぼうみたいに炒めたり。

茄子や胡瓜やキャベツと塩もみに、
それでも持て余して、ごはんに混ぜこんだりした
しあわせな夏秋だった。(←茗荷好き^^)


茗荷の花のかたちをいかした酢のもの。
しその実をパラッと散らしてみたり。

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豚こま肉で茗荷をくるみ、
フライパンで炒めつつ、味醂でゆるめた味噌をまとわせたり。
せっせと、わたしは食べていたのだけれど、

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それでも余る茗荷を、かーちゃんは味噌漬けにした。
暑さで食欲が落ちるころ、
言ってみれば、翌年の忘れちゃったころに喜んでくれる、
あちこちのひとのために。
茗荷と、茄子も胡瓜も、味噌漬けにした。

「あなたも現場のお弁当に持って行きなさいね」
などと来年のことを言われると、
だらだら流れる汗の日々が過酷に思い出され、
減塩なんてクソクラエだなあ、などと思ってしまうのであった。





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by green-field-souko | 2016-11-05 19:16 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback | Comments(4)

ちいさなおかず



いんげんの煮びたし
ずきの煮もの
ラディッシュの浅漬け
茗荷の甘酢漬け
ごぼうとにんじんのきんぴら

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これに、炊きたてのごはんと
ほうじ茶なんかがあれば、夜ごはんOK。
忙しいときは。




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by green-field-souko | 2016-10-16 22:08 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback | Comments(6)

茗荷の酢のもの



庭の柿の木の根元あたり。
やぶ蚊に刺されながら、さぐると、茗荷にあたる。

雑草に負けて、数は少ないけれど、
今年の晩生茗荷は、近年になくおおぶり。

水でゆすいで汚れを落としたら、
細く細く刻み、
これも畑で摘んだ紫蘇の葉を刻んで混ぜる。

合わせ酢をかけて、できあがり。

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簡単で味も安定するので、
生姜やラッキョウの甘酢漬けの漬け汁でも。
千切りの作業はいやじゃないけど、
運動神経が鈍いせいか、あまり巧くできない。



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by green-field-souko | 2016-10-01 00:42 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback | Comments(4)

3年目のプンタレッラ




5月21日。畑の草とりをしていたら、
なにこれ?な植物を、フェンネルの傍に発見した。

正確に言えば、以前から存在は知っていたのだが、
タンポポみたいな葉っぱを、ちぎって噛めば、
やっぱりタンポポ的な苦みがあったので、
ときどき蒔いていたサラダハーブの種袋に混じっている
西洋タンポポくらいに思っていたのだった。
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そのタンポポもどきが、トウを伸ばしていた。
いやいや、タンポポはトウ立ちしないでしょ。
で、ハッとした。
3年ほど前に、高い輸入ハーブ種を買ってまで蒔いたのに、
ひとつも芽を出さずに終わったプンタレッラではなかろうか。



検索などしてみると、たしかによく似た風貌。
いやあ、プンタレッラさん、じつは、ひと株だけ生きていたんだねえ。
さっそく摘んで、いそいそと食べてみる。

ネットで見たやり方を真似て、
中空の茎を縦に裂き、水にはなして苦みをとり、くるんとさせる。
アジの酢じめに、たっぷり添えてみた。
しゃきしゃきして、苦味が効いていて、ツマサラダな感じでおいしい。
お刺身系と合うかもこれは。
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翌日は、かぶの葉といっしょにプンタレッラを茹で、
醤油、砂糖、ごま油で和えてナムルにしてみた。
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食べられるまで3年かかった、プンタレッラ。
春のトウだけを食べるプンタレッラ。
貴重品じゃないの。これは増やすしかないわー、と心でほくそ笑む。


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by green-field-souko | 2016-06-02 09:27 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback | Comments(6)

山椒しごと




香りのよい植物を、わたしは、好きすぎて困る。
山椒をいただいたりしようものなら、
葉っぱを揉んだ指先から、なかなか鼻を離せない。

そういえば、子どものころ、
隣りの畑の薄荷を、ちぎっては、鼻の穴に詰めて喜んでいた。
山椒と薄荷は、わたしのなかで
負けず劣らずの二大植物芳香ということになっている。



大事な山椒。ゆめゆめ葉っぱ一枚も粗末にしないように。
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昨年は、かたい葉っぱは陰干しして、
調味料として重宝したが、ちょうど雨が降っていて干せないので、
新鮮なうちに糠床へ混ぜてみることにした。



仕込んでから三年ほど経つ糠床は
最近ようやく、複雑な味に漬かることも増えたので、
このあたりでひとつ、特別、可愛がってやろうと思いついたのである。


混ぜた。
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嬉しいなあ。
楽しみだなあ。


夜中の、山椒しごと、備忘録。

山椒は、葉も実も、青々と艶やかに、深山の匂い。
冷蔵庫に夏充ちる。



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by green-field-souko | 2016-05-26 23:27 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback | Comments(8)


うちの畑(の草子コーナー)から採ってきたフェンネル。
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フェンネルには種類があって、
このように根元が太るものばかりではなく、
また、苦味の強いものもあることを、ネット検索で知りました。

そんなことは知らずに買った種から育ったフェンネルは甘く、
昨年の秋に有機肥料をくれたせいか、
根元もそこそこ太ってくれました。
(ということは、今までは肥料不足だった!?)



けっこうかたいフェンネルは、繊維に直角に薄ーーーくスライス。
実をとり出したグレープフルーツといっしょに、
塩、酢、オリーブオイルで和えます。好みで胡椒も。

グレープフルーツは、ちょっとつぶして果汁を出すとおいしい。
彩りに葉っぱもちぎって、ぱらり。
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ひとつまみの砂糖を加えると、全体の味がなじんで落ちつくようです。
フェンネルのサラダといえばオレンジ、だったのですが、
グレープフルーツでも、おいしい。


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by green-field-souko | 2016-05-09 05:49 | ときどきプチ野菜料理

うこぎごはん



米沢のまちが好きである。

いつぞやの春に米沢へ行ったとき、
話には聞いていたが、うこぎが垣根になっていたところが本当にあって
平成の時代まで残っていることに、すこし驚いた。

うこぎの垣根はその棘が侵入者を防ぐとともに、
若葉は山菜のようにして食べられるし、
乾燥させれば長期保存できる。
そうした、うこぎのお茶も土産物で売られていた。
うこぎには、からだによい成分が含まれているのだそうだ。

上杉鷹山公が、城下で栽培を奨励したうこぎが
ちょうど若葉の時季だったので、産直ですこし買ってみた。
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ふつうの会話のなかで
米沢のひとは、上杉鷹山公を「鷹山先生」と呼んでいた。

昨年は、米沢へ行かなかった。
今年も行く予定は今のところなく、
好きだと言うわりには、ご無沙汰しているのだけれど、
うこぎごはんの画像が出てきたので、思い出したりしている。

鷹山先生が食べたうこぎごはんも、
こんなふうに、簡素だったのだろうか、などと。
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by green-field-souko | 2016-04-05 12:29 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback

掘りたての長葱のグリル




あったらいいかもと思わなくもないけど、
なるべく物を持たない生活が好きと言うか。
オーブンレンジを持っていないので、
(ついでに、炊飯器も、エアコンも、食器洗い機も、衣類乾燥機もない)
うちではガスレンジのグリルが、よく活躍してくれている。
パンをこんがりトーストしたり、
スーパーの揚げ物をサクッとあたためたり、
野菜をほっこり焼いたりしている。
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昨晩も、今朝も、雪は降ったが、
たかが知れているような降り方で、
積もり具合、とけ方、空気の緩みなど、
そこはかとなく、うすぼんやりして、真冬とはやっぱり違っている。

春先になると
畑に在るものたちはトウ立ちしはじめるので、
そろそろ、この長葱もおしまいかなあ、と
すこし残念に思いながら、
まだ残る雪の中から、引きぬくというか掘り起こして、
やわらかーい、あまーい、と食べている。
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かなり好きな葱の食べ方。
竹串にさしてグリルで焼く。
トマト、ピーマン、茄子などの夏野菜でもおいしいが、
やはり、葱がいい。
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粗塩だけで。
お醤油とおかかで。
オリーブオイルで。
ごま油と味噌なんかもいいし。
焼けてくるのを待ちながら、味つけを考える。



ごはんを炊く元気がない日は、
簡単に、生ハムをペロンとのっけただけのパスタ。
で、長葱には、粗塩とビネガーとオリーブオイル。
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長葱がメインの夜ごはん。
まったく。
こういうのって、
ビンボーなんだかゼータクなんだか。


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by green-field-souko | 2016-02-26 15:00 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback | Comments(14)