ずっと生き難かった。ため息と深呼吸の備忘録。


by 草子
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

カテゴリ:日々の照り降り( 784 )

初雪




車を走らせていたら、
フロントガラスにあたる雨が雪に変わった。

ある程度の標高から上は雪。

c0145183_18443385.jpg

臨む山並みが横半分に、白くなっていく。



例年より5日早い初雪。
雪国の冬がはじまる。
間違いなく憂鬱な雪なのに、
気持ちのどこかで
ほっとするのは何故なのだろうか。

雪は仕方のないもの。
好きとか嫌いとかではないけれど、
嫌いだけど好きなもの、
なのかもしれない。






にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 半ひきこもりへ
にほんブログ村
by green-field-souko | 2017-11-19 18:59 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(1)

暗がりの中の陽だまり




こちらに居れば、あちらが気になり。
あちらへ行ってみれば、むこうから呼ばれる。

いろいろ、いろいろあって、
いよいよ定まらずに何年か経ってしまった。

なにがよいのか、ますます掴めないが、
今まで
なんの保証もなくやってきたのだから、
今さら
臆することでもなかろう、と結論。



もがれた柿が、物置で追熟を待たれていた。

c0145183_18282377.jpg

柿とは、こんなに、
あざやかな色だったろうかと、
生まれて初めて柿を見たような気持ちになった。

陽だまりは、秋の日の、時間をとめる。





にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 半ひきこもりへ
にほんブログ村
by green-field-souko | 2017-11-05 18:45 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(0)

ようやく睡魔が




どうやっても、
自己否定から抜け出せないでいた。



諦めと絶望の数日間があった。
たいしたことのない、
けれど、
へこむには充分なダークに
やられてしまっていた。



二度めのオファーで、
迷いが切望に変わる。
だれがなにをしてこようと、
わたしが
わたしを、
これでいいと思えるまでは。

そう決めたら
途端に
睡魔が、うねるように降りてきた。

とりあえず、おやすみなさい。



にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 半ひきこもりへ
にほんブログ村
by green-field-souko | 2017-11-04 00:38 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(2)

昨日ちょっと

この記事はブログのファンのみ閲覧できます

by green-field-souko | 2017-10-27 07:41 | 日々の照り降り

金平糖花




うちの畑の湿った辺りに、
毎年、ミゾソバが花を咲かせる。

今年は草刈機で刈られたにもかかわらず、
やっぱり、一角がお花畑みたいになった。

ミゾソバを
金平糖花という可愛らしい名前で
教えてもらってからは、
倣ってコンペイトウバナと呼んでいる。


c0145183_07302808.jpg

金平糖花にふれると
ぽろぽろこぼれるようになって、
秋もいよいよ終わりかな。







にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 半ひきこもりへ
にほんブログ村
by green-field-souko | 2017-10-27 07:34 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(2)

海月(くらげ)




小海老系プランクトンや小魚を
海月は捕食するのだけれど、
なかには
海月を食べる海月も居るのだと水族館で聞いた。



c0145183_04275996.jpg


食べるほうの海月は
自分から獲物に襲いかかることはなく、
たまたま近づいてきた他の海月を
触手でとらえ、口まで手繰り寄せて養分にする。



c0145183_04280588.jpg



食べられるほうの海月は
たまたま近づいてきた触手に捕えられ、
なにが起こったかを理解できないまま命を終える。






のだが、
食べるほうの海月も
食べられるほうの海月も
脳味噌を持っていないので、なにかを思うことはない。
ただ食べるだけ。
ただ食べられるだけ。





人間のように、
生きたり死んだりに対する
幸不幸も、いっそ、ないのだ。







捕食シーンなんかを昼間に見たせいで、
真夜中になっても
水槽に漂っていた海月が思い出されてしまい、
息苦しかった。










にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 半ひきこもりへ
にほんブログ村


by green-field-souko | 2017-09-24 04:43 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(6)

朝方の虫の音



ちいさな鈴を振るように、
草むらで虫が鳴いている。

夜通し震わせてくれる
羽根を聴きながら、
このごろは、眠りについている。

空が白んでくる。

c0145183_03481430.jpg

雪国の秋は駆け足。
窓を開けたまま
眠れるのも、あとわずか。






にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 半ひきこもりへ
にほんブログ村
by green-field-souko | 2017-09-13 03:51 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(2)

6月のことなのに




裏方だけでは済まない。
だけど、単純に表に出ればよいものでもない。

また、ハードルがあがった。

立場と立ち位置を、間違えないように。
そればかりを考えている。

6月問題のプレ仕事。
あさってから3日間。

c0145183_10170515.jpg




にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 半ひきこもりへ
にほんブログ村
by green-field-souko | 2017-05-07 10:19 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(2)

道端のタケノコ



今年は例年になくタケノコが不作だとかで、
スーパーに出ていないし、
出ていても驚く値段なので諦めていたのだけれど、
たまたま通った道端でタケノコを発見。

ころんと太ったタケノコが
ビニール袋に入れられて簡易な棚にぶらさがっている。
灯台下暗しとはよく言ったもので、
まさか、地元の無人野菜売り場に豊富に並んでいようとは。

数人の先客がいて、
ああだこうだとタケノコを品定めしながら、
どのひとも嬉しそうに笑っている。

母親らしい小柄な老婦人を連れた青年が、
仔犬みたいにはしゃぎながら、
「今年もヤマザキさんのタケノコはいいよお」と
知っている相手のように、今だけ居合わせているわたしに言う。
老婦人の白髪が初夏の陽ざしの中で
ふわふわ輝いて、なんてきれいなのだろう。

ヤマザキさんの孟宗竹のタケノコは今朝、掘ったばかり。
中くらいのタケノコは1本500円。
大小2本の見当で1000円。
とても大きいものは1本1000円。
とは言っても、自然のものなので、サイズと値段は結構アバウト。
なので、みんな、これと思うタケノコを選ぶのに夢中。

「こっちのがおっきいから」
青年は親切に勧めてくれるが、
それだと、うちの鍋に入らないので、小ぶりの500円にする。

c0145183_08113650.jpg
備え付けられたペットボトルに500円硬貨を入れる。
どのひとも、わざわざ、ちゃんと払いますよ、の仕草でお金を入れる。
そして、どのひとも、ビニール袋を重そうにぶら下げて、
路肩に停めた車で嬉しそうに去っていく。

ヤマザキさんのタケノコは、ひとを善男善女にするね。



すぐにタケノコを茹でる。
とても新鮮なので、すこしも削り捨てるところがない。
ひとつかみのコヌカもヤマザキさんの親切。
(タカノツメはうちの畑産)

c0145183_08114242.jpg
あの青年とお母さんも、今ごろ、タケノコを茹でているかな。



ひと晩、茹で汁に浸けておき、
翌日、白だしでコトコト煮含めた。
あーーー、シアワセ。

c0145183_08114833.jpg






にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 半ひきこもりへ
にほんブログ村
by green-field-souko | 2017-05-07 08:15 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(2)

ネガティブ



自分は要らない人間なのだ、と
なにかにつけて
そこへ行ってしまう発想構造は、
なかなか変えられない。

道端の石ころでさえも世の中の役に立つのだから、
要らない人間なんて居ない
というけれど、
石ころ以下でないと、誰が思ってくれるのか。

c0145183_10383922.jpg

思ってもらいたいなんて。
甘えている自分もいやだったりして、
ネガティブが晴れない。





にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 半ひきこもりへ
にほんブログ村
by green-field-souko | 2017-01-31 10:40 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(8)