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ひとり鍋

独りで寄せ鍋みたいなのをしたら、きっと滅入ると思うけれど。割烹なんかで出してくれる小鍋みたいなのなら、ちょっと、いいかもしれない。すくない具材で、ぱぱっとできる、ひとり鍋。
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鶏豚ひき肉の団子(今日のは市販品)を、だし昆布と煮ます。煮えたら酒と塩で味をととのえ、ピーラーでリボン状にした大根とごぼうを加え、しんなりしたら長ねぎを投入。野菜は煮すぎないでシャキシャキと。ピーラーでスライスした大根とごぼうは、すぐに火が通るので、しゃぶしゃぶ感覚でもよいくらいじゃないかと思います。

この日、仕込んだばかりの「柚子醤油」をたらして。
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by green-field-souko | 2008-11-30 08:39 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback | Comments(8)

ガーデンブルームズ

妹たちが広いところへ引っ越したので、お祝いってほどじゃないけど、絵がいいというので絵を持っていく。

シャガールみたいなのがいい、とリクエストされたけど、有名すぎてあからさまに複製と分かるのもなんだしなあ。画廊を覗いたけど、たいしたことなさそうな油彩でも、とてもじゃないけど手が出ない。だいたい額縁が高いんだ。仰々しく威張られているようで、なんかおもしろくないしね。

ポスター店で、クレイヤー・レナーというひとの「ガーデン・ブルームズ」という作品が、眼に入る。ゲルアートとか言っちゃって、つまりは安価に量産しているわけだろうが、感覚としては油彩の模造じゃなくて、リトグラフやエッチング的な量産姿勢だから、よしとする。それに、これなら、陽あたりのよいリビングの窓辺に飾っても惜しくないし、ほこりをかぶったら雑巾で拭ける。色がインテリアと合っているね、と妹も喜ぶ。は~、よかった。
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妹たちの新居で、従兄弟の奥さん二人と合流。1歳から小学生まで、トータル4人の子どものおまけ。
幼児が、舐めてふやけたおかきを、くれるという仕草で差し出す。これを食べろと? わたしのお茶を飲みたがったので、飲ませてやると、カップの中に〝具〟のおかえし。うへ。 パタパタ走って、ころんで、泣いてわめいて、ああ、うるさい。

はやくここから逃げなくちゃ。と、お腹のあたりがモゾモゾしてくる。

嫁母3人のほうは、おきまりの愚痴大会がはじまる。だれだって愚痴くらいこぼすからそれはいいんだけど、一晩で6万円も飲み代に遣ってきちゃう旦那とか、義母との家事分担の悩みとか、学童保育うんぬんとかって、ごめん、わたしには遠すぎてわからない。

はやくここから逃げなくちゃ。と、おしりが浮いてくる。

世間のふつうが、どうして、こんなにいやなのだろう。 すこし落ち込む。
by green-field-souko | 2008-11-30 07:56 | とるに足らないモノコト | Trackback | Comments(12)

ニラの種

朝から暖かかった。空は青いし、陽はよくそそがれているし、畑には、わたし一人。

そのへんの石に腰をおろし、冠雪が目立つようになった山を眺めながら、だれも居ないので、ゆっくりと煙草を吸った。

冬枯れのニラ坊主。手の中で乾いた音を立てて、黒い種が、地面にこぼれ落ちる。
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なに、やっているんだろう、わたしは。


渋滞のバイパスから、部屋へたどり着いて間もなく、激しい雷雨になった。生木を裂くような大きな音がしたので、いろんなものの電源を切ったり、コンセントを抜いたりしてから、稲妻を眼で追いかけたのだけれど、思うほどでもなかったので、なんだかとてもつまらなくなって、ジンをひとくち呑む。

雨の中をやってきた、新聞の集金のひとが、昨日、神道寺に雷が落ちた、と教えてくれた。
by green-field-souko | 2008-11-29 22:03 | とるに足らないモノコト | Trackback | Comments(2)

おからいなり

熱湯をまわしかけて、甘辛く煮含めた油揚げに、酢飯ではなく、おからを詰めます。

たかが、おからですが、こんなふうにすると、ちょっとよそゆき。親しい友だちくらいなら手土産にしています。小ぶりにつくって小さなお重に詰めると、けっこう、それなりに見えるらしく。でも、しょせんは、おからとおいなりさんなので、気楽に喜んでもらえることが多いです。

おからと油揚げが合体すると、なぜか、おいしい。ポロポロしないで、つまみやすいですし。

そして、なぜか妹のお気に入り。

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by green-field-souko | 2008-11-29 06:31 | そうるふうど | Trackback | Comments(10)

なんだか

どうしてみようもないことは、世の中に、いくらでもあるから

くたびれて限界だし、もう、そろそろいいんじゃないか、と言ってみたところ

いいことになったのか、そうでないことになるのか

きょうで5日目を過ごす



ちいさな魚の小骨が、のどに引っかかっているみたいで



超合理的なひとには、理解できない感覚なのだろうけど

モノの価値は流動的ってことが結論なら、ずいぶんひどい人間がいたものだ

ちっとも歴史に学んでいない 失敗から学べていない
by green-field-souko | 2008-11-28 23:27 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(0)

お金がない

ふと気づけば、お金がないのであった。。。
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あー、そうだよ。ビンボーなくせして、いい気になって、レギュラー仕事を断るからだよ。

ギャラが激安なのは、まあ(百歩ゆずって)よしとして、
前任者のマイナスの置き土産をかぶらされ、悲惨な作業環境下で尻拭いをしても、
ギャラの振込みを忘れられ、先方訪問の連絡を忘れられ、

それって、人間扱いされていないんじゃないの。

一年間で10本=いやな目に遭うこと10回。
それを2クール、2年間がまんしたんだから、もう、いい。ってことにした。

これ以上のがまんは、仕事(=自分)の質を落とすことになる。精神的に無理。



無駄遣いするんじゃニャンぞ!!
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はーい。締めてこー。
by green-field-souko | 2008-11-28 06:28 | とるに足らないモノコト | Trackback | Comments(4)

どうしても銀行

オフィスを移って何年も経つのに、まだやっていなかった銀行口座の住所変更。まえの番地を忘れてしまっていて、窓口のひとに手間をかける。

通帳記載だって、何十ヶ月もやらないでいたものだから、まんなか辺が割愛されて全部までは印字されない。さぞかし呆れられたことだろう。

勧められて、ふだんは使わないけど、旅先で無いと困るカードを、新しいのに変更。商品内容がのみこめず、3度も説明してもらう。かなり頭がわるいと思われたに違いない。



お金勘定や書類の処理が、きわめて苦手なので、そういう場所は極力避けてきたものの、ついに避けきれず、というか、そういう自分がほとほといやになって、銀行へ行ってきたわけだけど。
ものすごくいやなことを済ませるって、なんて、すがすがしいんだろう。これでまた、しばらく行かないでいい。

銀行の帰り、晴れ晴れとした気分で、ミルクとシリアルと林檎を買う。コンチネンタルブレックファストが、じつはけっこう好き。つめたくて、軽くて、おせっかいじゃなくて。ほっとする。
by green-field-souko | 2008-11-27 23:19 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(0)

卯の花和え

「おから」です。しかも、具はシンプルに、ねぎとしめじだけ。どちらも細かく刻みます。

太白ごま油で具を炒め、おからを炒め、カレイを煮つけて残った汁を入れて。足りないので水を足して煮ます。カレイの煮汁には生姜の風味もついています。

さまざまな種類の具が入っている、おからもよいのですが、ねぎだけなんていうほうが好きです。ねぎだけは、これでもか、という量を入れてしまいます。
パラパラもよいのですが、しっとりしていて、口に入れるとじゅわっと煮汁が出るくらいのほうが好きです。
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by green-field-souko | 2008-11-27 08:53 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback | Comments(2)

タイミングわるいなあ

仕事の依頼。
どうしても都合が合わず、やむなくお断りさせていただく。

もうちょっとで、ついでに、都内で遊べたのに。


気晴らしに、軽い遠出をしたいと思っていたところだったので、かなり残念。

この冬は、どうやって過ごそうか。乗りきれるといいんだけど。
いや。べつに、乗りきれなくたって、どうでもいいけど。
by green-field-souko | 2008-11-26 18:15 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(4)

大根と油揚げの煮物

皮をむき輪切りにした大根。熱湯をかけて油抜きして切った油揚げ。煮干し&昆布といっしょにコトコト煮ます。大根に火が通ったら、塩、醤油、酒、みりんなどで味つけ。さらにコトコト煮込みます。

緑のは、塩茹でにした大根の葉っぱ。とってつけたみたいで可笑しいですけど、飾りのつもり。

だしをとった昆布も、やわらかく煮えていたので、いっしょにいただきます。練り辛子を添えて。
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昔は〝湯気もの〟を一人で食べると淋しかった。わびしくて、わびしくて、涙がこぼれたこともあった。いまは、鉄面皮。ずいぶん感性が鈍くなった気がする。部分的に鈍いふりを、コントロールをしないと、ひとは生きていけないのだろうと思う。
by green-field-souko | 2008-11-26 17:16 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback | Comments(11)