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白菜オレンジサラダ

外側から順に葉っぱをむしって食べてきた白菜も、そろそろ芯に近くなってきました。
その芯のあたりの、かたい部分を、薄い千切りにして、冷水に放してパリッとさせます。オレンジは皮をむいてスライス。冷蔵庫にあった、畑のエンダイブとフェンネルも仲間に入れてあげました。こういうものも植えといてよかったです。

ドレッシングは、オリーブオイル・ビネガー・塩・マスタードです。
チコリの代わりに使ってみたのですが、生の白菜も意外といけます。
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by green-field-souko | 2009-01-31 10:06 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback | Comments(10)

鮭のなれずし

鮭の人工増殖事業を、江戸時代に日本で初めておこなったといわれる村上。そこの出身の知人が毎年、旧正月のころ、お年始と称して実家に届けてくれるのが、これです。

生の鮭を麹漬けにした「鮭のなれずし」です。鮭のほかに入っているものは、はらこ、大根、にんじん、菊花、柚子、数の子など。発酵してチーズみたいな風味になっていて、わたしはけっこう好きだけど、とーちゃんやかーちゃんは苦手。好き嫌いが分かれる味かもしれません。

この知人Oおばさまは、何十代も続く家柄の出だとかで、昔でも高い教育を受け、聡明で、相応のプライドを保ち、なんでもバリバリできて、美人です。なので、同居しているお嫁さんは、いちもにもなく周りに同情されています。

そのOおばさま。自分で田舎道を運転してやってきて、「今年は、なんだか出来がようございませんで、失礼いたします。あたくしも齢ですかしら」とか言いながら、「鮭のなれずし」を置いていきました。

Oおばさま、おいくつになられたの? いまのうちに作り方を教えてもらおうかな。
「きっと、はりきって、よーーーく教えてくれるわよ。師範学校の出だそうだから。それでも、あなた、教えてもらいたいの」と、かーちゃんが言うので、きびしそうだな、と思ってやめました。根性なしのわたしです。
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by green-field-souko | 2009-01-30 08:58 | そうるふうど | Trackback | Comments(16)

どうもつまらない

このブログ。やめたくなった。

やめたくなったけど、やめたとしても、自分の性格を考えると、リセットして満足いくかといえば、どうもそういう気はしない。今度はちゃんとやろう、なんて考えて、失敗を繰り返す人生のように、場所を移してハンドルネームを変えても、漂流するのが関の山だろう。

ちょっと、記事の整理でもしようか。
それとも、このまま、たれながし備忘録でいこうか。 ちょっと考えてみる。

なんか、違う。なんだろう。この違和感。
by green-field-souko | 2009-01-29 20:45 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(20)

ナントカ賞

候補かなんかになったから、誌面に名前を載せてもいいか、と聞かれる。

きいたこともない賞。気に入った出来の仕事でも、全然ない。

どうでもいいので了解する。

そんなものよりも、ギャラを上げてもらいたい。

名誉で飯がくえるか。と、心の中で毒づいてみる。だって、ほんとだもん。

by green-field-souko | 2009-01-29 11:08 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(10)

モノの名前

きのう、資料さがしに出たついでに、別冊「現代農業」という本を見つけた。こういう本があったとは知らなかった。よく見ていなかったらしい。
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トウガラシやニンニクを風通しよく保存する、ワラによる編みこみ方が、図解で説明してあった。ジャムや乾物のレシピだけなら買わなかったけど、図解に魅かれて買ってしまった。
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うちのとーちゃんは、玉かけという技術の資格を持っている。引越しの荷造りなんかも上手い。ダンボール箱などにロープがしっかりと掛かり、ほどよい緩みがあって持ちやすく、簡単にほどけないくせに、コツがわかればロープを切断しないでもスルリとほどけ、ロープを再利用できる。
資格なんてもっていなくても、昔のひとは、生活のなかで、いろんなことができたのだろうと思う。知恵をめぐらせ、草木を編むなどして、収納道具や運搬道具をこしらえたりとか。その意匠はまた、じつに美しいものが多い。

何年かまえ、郷土史料館の立ち上げ作業を、手伝ったことがある。そっちのほうはまったく知識がなかったので、見るもの聞くものみんなめずらしく、面白いように頭に入ってきた。別冊「現代農業」のページをめくりながら、そんなことを思い出した。
漁具。網の長さや水深は、尋(ひろ)で測る。尺寸よりまえからあった単位らしい。ひとが拡げた両手の先から先まで、およそ180センチが一尋(ひとひろ)。畳なんかの住宅寸法の基準と同じ、日本のヒューマンモジュール。もちろん現在は、公的には使われないのだけれど、現地では平成に使われていた。尋はひっそりと生きていた。必要だから生きているのだな、と思った。

トウガラシやニンニクなどをワラで編みこむことや、形状を変えて道具となったワラにも、名前があったのではないだろうか。

考古学とか、国文学とか、専門の勉強をしたことがないから、わからないけど。
時代の淘汰のなかでモノがなくなると、モノの名前がなくなる。そうすると名詞が減り、漢字が消え、語彙が失われ、言語表現は単調で貧しくなっていくのだろうと思う。それは、生活の本質が、物質経済の豊かさに反して貧しくなっていくのと、同じ気がする。

by green-field-souko | 2009-01-29 10:39 | 畑でわたしは考える | Trackback | Comments(6)

投函

実際は窓口から送ったのだけれど。
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今年度の案件というか、ふたつめの自主的な課題を終える。
りんごの花が咲くころの東北と、夏の終わりのあの信州に、行ってみたいと思ったのだ。
ルーティンワークをやっているだけじゃ、よどんで、腐ってしまいそうだから。

今週末から、みっつめ。そのあとに、もう、ふたつ、みっつ。
ひとつのメインテーマで50個程度を落とし込む。できるかな。できそうな気がする。
ああ、そうだ、畑もあった。
なにかしら、日々のすき間を埋めていかないと、生きてる資格がないように思え、死にたくなる。

こんなことをやっているうちに、夏がめぐってくるだろうか。

by green-field-souko | 2009-01-29 05:55 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(4)

朝の音

ぽりぽり。新聞配達のひとが、氷を踏んで歩く音。

わりわり。車が車庫から、氷をつぶして出ていこうとする音。

きのうの日中にとけた雪が、夜に凍って、
明けきらない青い空気のなかで、乾いた音をたてている。

平日なのに、街は、しんとしている。

煙草に火をつけ、きょうの予定を頭の中で組み立てる。


冬鳥のさえずりが、空気をふるわせ、
無機質な朝は、すこしずつ、ぽきぽきと、折れ崩れていく。

by green-field-souko | 2009-01-28 06:52 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(12)

大豆から

うちの畑でも枝豆(大豆)は栽培していて、かーちゃんは、たまに豆腐なんかもつくります。
訊いてみたところ、大豆をすりつぶして絞った汁と、にがりがあれば豆腐はできるそうなので、豆乳でつくってみることにしました。豆乳は好きでよく飲んでいるものの、飲みきれない場合が多いので。

無調整タイプの豆乳を、厚手の鍋に入れてストーブにのせます。
煮立ててはいけないそうなので、ストーブくらいが丁度よさそうです。
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↓プロセス
by green-field-souko | 2009-01-27 12:45 | とるに足らないモノコト | Trackback | Comments(20)

降雪情報

朝イチでクライアントに電話したら、
「みんなで雪かきしているから、終わったら折り返すねー」
あー、はいはい。

そんなら、その間に、銀行へ行ってきましょう。

車を出そうとしたら、



…わたしのマーチたん。 …ひと晩で。
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まっ、いっか。じきに、とけるだろう。
雪かきがいやなので、マーチたんをそのままにして、歩いて行く。
ちょっとした圧雪。
途中、除雪車が出動。あちこちで、スタックする車、転ぶひと。

うーん、ようやく冬らしくなったもんだ。
こりゃ、歩いて正解だったな。


って、


帰ってきたら、雪がズリ落ちていた。
なんか、かわいい♪ と思ってしまった。

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by green-field-souko | 2009-01-26 13:27 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(26)

白菜の辛酸っぱスープ

買い物に出かけたくない雪の日だったので。熱々のおかずスープです。

ベランダに転がしておいた白菜と長ねぎは、ざくざく刻みます。冷凍庫の鶏皮と豚ひき肉といっしょに、くったくたに煮ます。寒いのでタカノツメも多めに投入。
味つけは、塩・醤油・酒、おろし生姜。仕上げに、片栗粉でとろみをつけ、好みで酢とごま油をたらり。

この手のおかずスープを、フライパンで表面をカリッと焼きつけた蒸し麺、ごはんにかけることもあります。肉の替わりにイカゲソを刻んで入れても、だしが出て、いけます。
きのこや竹の子あたりを入れたいところですが、そこまではしません。お金かかるし、面倒くさいから。えへ。
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by green-field-souko | 2009-01-26 08:05 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback | Comments(10)