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ふきのとう酢味噌

だいぶ開いてしまっている、ふきのとう。
モフモフが可愛い。
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可愛いモフモフを茹でて、水にさらしてすこしアクを抜きます。
白味噌をみりんと酢でのばしたものを敷いて、ちょこんとのっけてみました。
酢味噌は、やや甘めが合うようです。

こんなのがある夜は、よく冷えた食前酒がほしくなります。
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by green-field-souko | 2009-03-31 06:50 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback | Comments(8)
一束(12株)が市場で100円でした。トウが立ちかけているのが安い理由。

さっと茹で、水にとり、ギュッとしぼったら、食べよく切って、もみ海苔をパラリ。
なんでもない料理を勢いで盛りつけるやり方、うまくなりたいなあ、と思うのですが。むずかしい。
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by green-field-souko | 2009-03-30 06:53 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback | Comments(10)

落花生味噌

畑から収穫してあった生の落花生。ひとつかみほど殻を剥きます。
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あらかじめ、味噌と砂糖を混ぜたものを用意しておきます。

油をしいたフライパンで、落花生をカリカリになるまで炒ります。中火くらいで気長に。
味噌を加え、しばらく練るようにして落花生にからめ、水分をとばします。
生の落花生からつくるためか、水分をとばせば、数日経ってもしなしなになりません。
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かーちゃんの十八番、「落花生味噌」完成。
市販品のピーナッツ味噌のように甘すぎないので、
ビールのおつまみにもよいのですが、うちでは、ごはんのおかずです。
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by green-field-souko | 2009-03-30 06:43 | そうるふうど | Trackback | Comments(6)

永遠の幻

信じることが幻かもしれないにしても、
信じる者にしか見えないものとして、幻を見続けようとすることこそに
真実があるのかもしれない。

信じようとすることを、はじめられないのなら、それは、永遠の幻。

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by green-field-souko | 2009-03-30 06:01 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(6)

近所の100円野菜事情など

実家の近所、元同級生のお母さんが、体調をくずして100円野菜への出荷をやめた。
「もう疲れたし、わたしなんかじゃ、とてもついていけないわ」

よその100円野菜は、どんなものかわからないが、この地に幾つもあるうちの一つ、とある100円野菜の体験談(というか愚痴?)をたまたま聞かされた。

地元産直野菜の販売所がはじまった当初は、近隣の農家が自家消費してなお余るものや、決められた基準の問題で、正規ルートで出荷できないものを持ち寄り、B級品ではあるけれど、新鮮でおいしいから100円(程度)でいかがですか。という考え方だったように記憶しているのだが、昨今はそうではないという。

ちょっとしたブームで客がふえ、週末に押し寄せるまとめ買いの車に対応するため、しだいに、ある程度の量をそろえなければならなくなった。けど、はなから、小さな村でそんなに量を生産できるわけはない。品切れをさせては客に申し訳ないこともあろうし、並べればとぶように売れるので、よそから仕入れてまで並べる。山菜や山野草、昆虫など、売れそうなものはなんでもとってきて並べる。売れる。

ささやかだったはずの市場は拡大していく。だれもかれもが小遣い稼ぎに没頭し、生産販売の管理が甘くなる。いまはまだそうでもないらしいが、そのさきにあるのは、おそらく、疲弊と劣化だろう。


出品者のなかで仕切るひとが出てくる。派閥や組織内グループから、ちょいと気の利いたタイプが頭角を現わし、とりまきが現れ、いつのまにかそのひとが実質的なリーダーにおさまる。組織には、もちろんリーダーは必要だろうが、ところがそれがリーダーにふさわしい資質の人物かどうかは、またべつの話らしい。

「うちで食べる分をへつってでも出荷しなさい」
「もっと、お客に勧めなさい」
「そんなことでは稼げないよ」
なんてことを言われ続け、売れ残った野菜(引き取って自分ちで食べるつもりのもの)をゴミのように足で蹴られ、元同級生のお母さんはストレスで心が傷んでしまったそうである。

「わたしね、もう、野菜を売りたくない。ほしいひとにはタダであげる。それで大事に食べてもらったほうがいいわ」と、畑で立ち話をしながら言っていた。なんだか急にふけたような。いまも病院に通っているそうだ。



かーちゃん、やれやれという顔で、わたしに言う。
「このへんの100円野菜で売ろうと思ったら、たいへんな気構えでないと、いけないんだねえ」
かーちゃん、わたしには無理だよ、と言ったら、
「お母さん(自分のこと)も、ぜーーーったい無理」と、ぜーーーったいに力を込めて言った。

いいよ、かーちゃん。そんなら、いつかふたりで、ふりうりをしよう。
いまは、野菜をつくる、楽しいことのほうを、考えよう。

by green-field-souko | 2009-03-29 16:55 | 畑でわたしは考える | Trackback | Comments(8)

ここにも

実家のちびすけに牛乳を届けてくれる、配達のおにいさん。

「○○地区で稲作農業をやっているのだけれど、小規模なのでそれだけじゃ、お小遣いまでは得られないから、牛乳配達をさせてもらっているんですよ」とかって玄関先で言う。

そういえば、さっき買い物した店に、○○地区の団体名の入った超高級コシヒカリがどーんと置いてあったっけ。2キロで2500円。よくわからないが、魚沼産コシよりも高いのではないだろうか。
「○○地区といえば、もしかして、あのすごいお米の生産者さんですか」なんて訊いてみる。

おにいさん、おどろく。
「うへえ!そんな値段で出していたあ!? 生産者は知っていますけど。そりゃあ、どんなに高くても、それでもいいってひとが居て売れるなら、商売が成り立つわけだから、それでもいいんだろうけど…」
「でもねえ」なんて、奥歯にもののはさまった言い方。

「生産者のひとたちは知っていますよ。同じ地区だから。でも、関係ないです。わたし、集団でなんかやるのダメなんですよ」なんて言う。

ふ~ん、そうなんですか。関係ないんですか。

「わたしは集団でなんかやるのダメだから。ははは」と、おにいさんはボロい軽ジープで、すがすがしく去っていった。



わたしは集団でなんかやるのダメだから。 

わたしは集団でなんかやるのダメだから。

わたしは集団でなんかやるのダメだから。  


集団でないと、周りと足並みを揃えられないと、農業はやりづらかろうに。
というか、既存の仕組みや方法では、成り立ちにくい。だから副業に牛乳配達、なんだろうけど。

ここにも、ひとり、似たようなひとが、なにげなく居る。 なんか、うれしい。

by green-field-souko | 2009-03-29 14:25 | 畑でわたしは考える | Trackback | Comments(2)

あともどり

つかれたら、やすむ。

やすんでもだめなら、それはだめってことだから、だめじゃないところまで戻る。

戻る?  戻す、だろう。 戻る、には意志があまり介在しない。


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by green-field-souko | 2009-03-28 07:11 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(6)

逆光のちゅん

窓ガラスごしに。
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あったかくなったら、ガラス拭きをしよう、と思った朝。
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by green-field-souko | 2009-03-28 06:29 | とるに足らないモノコト | Trackback | Comments(14)

落合務氏MEMO

ラ・ベットラのオーナシェフ、落合務さんのご本から。


ハーブはフレッシュに限ります。
ドライハーブだったら、使わないほうがマシ。
 


ちょっと過激だけど、そう思うんです。ハーブは香草というくらいだから、香りが命。
ところがフレッシュとドライじゃ香りが違う。
フレッシュなセージの香りが欲しいのに、ドライを入れたら、別な香りを加えることになる。
だったら、入れないほうがマシ、というわけです。





入れないほうがマシ。
ないほうがマシ。
つまらないものは要らない。
それって、わたしの本業とか、このブログにも言えることかもしれないな。

いままでの1年5ヶ月、勢いだけでブログに吐き出してきたけど、
それのグシャグシャな残骸に対して、いまは、なんだかなあ、と思えている。

なにか変わるわけじゃないとしても、ちょっと考えてみよう。

by green-field-souko | 2009-03-28 04:27 | 旅と隠遁 | Trackback | Comments(4)

春の雪

今朝、目がさめたら、うっすらと雪が積もっていました。
それでも、さすがにもう、4月間近。
陽がのぼり、春の光がさしてくると、すう、と融けていくようです。
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「でもぉ、寒いでちゅよぉ」
背中をまるめたような、ちゅん。 こんな日は大変だろうから、お米を少々プレゼント。

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by green-field-souko | 2009-03-27 08:45 | とるに足らないモノコト | Trackback | Comments(6)