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静かな雨と薔薇

土曜日は雨で、雨はときどき止み、寒かった。

来々週あたりに薔薇がもっと咲くだろうから、そしたらまた来よう
なんて言ったけど、そういうときは大抵来れないものだ。

寒い雨の日の薔薇園も好き。だれも居なくて。
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by green-field-souko | 2010-05-31 18:17 | 旅と隠遁 | Trackback | Comments(4)
甘味と苦味と旨味が、似ているのではないかと、思っていた両者。
だからどうということではないのですが、
たまたま、同時に手に入ったので、いっしょに茹でたり焼いたりしてみました。

ウルイとアスパラガス。
近くの山とうちの畑のコラボです。
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さっと茹で、マヨ醤油で。
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グリルで焼いて胡麻酢だれで。
ウルイの葉の縁が、パリパリの食感になって美味しかった。
今度、うちの畑のコマツナなんかも焼いてみようかな。
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by green-field-souko | 2010-05-30 09:57 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback | Comments(6)

わたしの中の森の中

霧や雨や湧水の匂い。
朽ちゆく倒木、静かな苔、爬虫類や小動物のいのちの痕跡。

神にも魔にもなる、圧倒的な存在。
ゆだねられるならば、畏れは、畏れならず。

ここは森。
ここで眠る。

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by green-field-souko | 2010-05-29 09:21 | 旅と隠遁 | Trackback | Comments(10)

筍で3品

せっかく淡竹の筍をもらったのだから、
もっと工夫した料理をつくるつもりだったのに、
忙しくて、結局どうってことのない平凡な献立になってしまいました。



たけのこごはん
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たけのこと蕪まびき菜のお味噌汁
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煮物は、たけのこ、鶏ムネ肉、しらたき、青豆。

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by green-field-souko | 2010-05-28 09:18 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback | Comments(10)
近所に住まう遠縁の、まっちゃばーちゃん88歳。
身じまいがよく、聡明で、まっすぐ堂々と生きていて、いちいち感謝や喜びの言葉を口にする。
強くて、弱くて、よく笑い、よく泣く。

いっしょにお茶しながら、ふと思った。というか決めた。

ここには書けない話なのだけれど、
理由を話すことで、あるひとが、よいひと(については、よいだろうが)か、
わるいひと(これはちょっとね)にジャッジされるのならば、わたしは話すまい。永遠に。
ある事情は、お墓の中まで持っていく。
重たくても持っていく。前向きに、運命をあきらめよう。

まっちゃばーちゃんが、解かってくれていることが解かったので、たいしたことじゃなく思えた。
まっちゃばーちゃんはすごい。わたしを、お見通し。でもって、心の味方。
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by green-field-souko | 2010-05-27 22:08 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(8)

間引き菜のおひたし

今年は気温が上らず、例年なら畑でユサユサに育っているはずの茄子なども、
まだ、畝に移植できていない状態です。
例年なら、ラディッシュ、春菊、葉たまねぎ、おかひじき、キャベツ、小かぶ、サラダ菜、
きぬさやなどが収穫できはじめるころなのですが。

どこぞの火山の噴火が、低温に影響しているらしいですけど、困ったもんです。
今日も寒く、天気予報だと明日はヒョウが降るかもしれないとのこと。


様子見を兼ねていちはやく、すこしだけ蒔いたコマツナを、ようやく間引きできました。
さっと湯がいて、おひたしにしてみました。
だしをとった後の削り節に、お醤油と酒(好みで味醂)を加え、乾煎りしたものをかけました。
ふりかけみたいなので、おにぎりの具にしてもいけます。
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by green-field-souko | 2010-05-26 08:08 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback | Comments(4)

パセリの入った玉子焼き

母の玉子焼きは、なぜか、刻んだパセリがよく入ります。
その昔、保育園のお弁当にも、パセリ入りの玉子焼きが入っていました。
赤いタコウインナーやウサギ林檎といっしょに。
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当時、食の細かった娘に食べさせようという、母なりの工夫だったのだろうと思いますが、
昔のド田舎にしては、結構しゃれたお弁当は目立ち、案の定、イジメっ子の標的に。
「もっとふつうのお弁当にして」と母に訴えてみるも、
結婚が早く、若くして母親になった母は肩に力が入っていたのか、改善は成されず。

目立つお弁当に端を発したいじめはエスカレートしていき、
長い三つ編み、ハンカチの手製の縁取り、上履きに縫い付けられた小さなリボンなどに及び、
毎日毎日、ぶたれ、蹴られ、はやしたてられ、みごと3ケ月ほどで登園拒否となりました。
翌年、再トライさせられるも園から逃走。3日しか持ちませんでした。

「みんなが保育園へ行くのに。なんで人並みのことができないの」
つかんで揺さぶられた肩や、無理やり引っぱられた腕の痛さは、
母の泣き顔、自分が原因の家族のいさかいの場面といっしょに、記憶に刻まれてしまいました。

足並みを揃えて人と同じことをするのが苦手な、子どもをきらいな子どもでした。
おとなになっても変わらないものだなあ、と思います。

あ。母がつくる、パセリ入りの玉子焼きは好きです。

by green-field-souko | 2010-05-25 06:48 | そうるふうど | Trackback | Comments(10)

雨音に眠りたい

不穏な空
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ひるがえる葉っぱ
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風の吹く日は、いつも、どうして
こんなに気持ちがむずむずするのだろう。



今夜、雨になる。 雨の匂いがしているもの。
そうしたら眠れるかもしれない。


もう、創ったり、綴ったり、撮ったりしてくれないのかなあ。
なんて、仕方のないことばかり考えてしまって。

by green-field-souko | 2010-05-24 00:01 | 旅と隠遁 | Trackback | Comments(14)

水鏡

潟に姿を落とす樹。空、雲、鳥、みえないけれど風の痕。
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ありのままの、ものの姿を映しながら、
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映されたものは、蜃気楼のように実体がないというのに、
なにを、拠りどころにすればよいのだろう。
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話すのは好きじゃない。
言葉は残らないのに残るから、こわいのかもしれない。
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それで、黙って、観て聴いている。
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by green-field-souko | 2010-05-23 05:07 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(8)

山の独活

山に生えているウドは、栽培ものと違って、
相当大きく、緑が濃くなっても食べらるし、なんたって香りが違います。

いままで、毎春のものとしていただいていた山菜も、
山遊びの好きな方々の高齢化による引退や自粛で、貴重品になりつつあります。
とはいえ、この地は熊との遭遇率が高く、出かける勇気はないけれど。

ウドは、独りで活きる、と書くんだな。
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今夜は、簡単に油炒めで。
湯がいたウドを皮ごとななめに切り、ごま油で炒め、酒と醤油で味つけ。

by green-field-souko | 2010-05-23 04:29 | そうるふうど | Trackback | Comments(4)