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周りの田んぼでは、刈り入れを前に、立ち枯れが出ている。

畑も渇ききって、歩くだけで砂埃が立つ。

トマト、プルーン、水茄子、オクラ、ピーマン、あとなんだろう、
とにかくすべてが疲弊している。
熱風や乾燥と闘い、そこかしこが傷つき、いかにも痛々しい。

反面、味は濃くなっているけれど、苛酷な環境での命からがらが可哀相になる。


ホースで撒いたくらいでは、どれほど、水を吸えるものやら。

狂ったような暑さのなかでは、秋野菜の種蒔きも、おぼつかない。

ひと雨でいいから。ひと雨だけでいいから、水がほしい。

by green-field-souko | 2010-08-31 07:58 | 畑でわたしは考える | Trackback | Comments(10)

現場でフジッリ

ごはんを炊いている時間がないので、
パスタを茹でて、前夜につくっておいたソースをからめました。

フジッリのトマトソース。タカノツメでピリッと。
ソースには、玉ねぎ・マッシュルーム・バジルのピストもたっぷり。

保冷材を敷いて、と。いってきまーす!
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by green-field-souko | 2010-08-30 08:16 | のらべん | Trackback | Comments(8)

薪能

昨晩。演目は「翁」と「菊慈童」。
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S席12000円(だったか?)、庶民の席3000円。
こういうものは上等の席でないと価値が激減するけど、お金がないので、
かがり火の雰囲気を楽しめればよいか、と思って庶民の席をとる。


とはいえ、火入れの儀も、能楽師の舞いも、「三番叟」でジャンプする野村萬斎さんも、
なーーーんにも観えない。想像以上に観えなさすぎ。
誘った友人Aは、どうせ観えないからと言って、いさぎよく幕間で帰ってしまった。
ふり返ると、後ろの席も、ごっそりカラになっている。

友人Bに、わたしたちも帰ろうか、と訊ねると、
「雅楽や謡もよいものだから、帰らない」
「おしりが痛くてたまらないけど、最後まで観ていく。ここで帰ったら負け」などと言う。

眼が手持ち無沙汰で、夜空を見上げる。飛行機のあかりが横切っていく。
神社境内の松の老木が、夜風でざわざわしている。

それにしても、嗚呼、ビンボー。
今後、能を観ることがあったら、わたしは、
生ぬるく湿った夜風と、ひとの後ろ頭を思い出すかもしれないな。

by green-field-souko | 2010-08-29 22:25 | 旅と隠遁 | Trackback | Comments(4)

オムライス弁当

現場弁当としては、可愛いすぎる気が、しないでもないが。

残っていた冷ごはんと、玉ねぎ・ピーマン、コンソメの素でケチャップごはんを。
薄焼き玉子で包むのが面倒なので、小さなオムレツをのっける。
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で、ケチャップ、ハート型。
だれに見せるわけじゃないけど、気分の問題です。

デザートはキウィ。

by green-field-souko | 2010-08-28 13:19 | のらべん | Trackback | Comments(10)

野菜料理のリクエストで

そういえば、ひさしぶりの、うち呑みですねえ。

話したいこと、たくさんあるけど、まずは、ちょこっと、これで呑んでてください。
冷やしトマト、かーちゃんの茄子漬け、もみ漬け(胡瓜・青しそ・新生姜)。
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うん。かぼちゃ煮つけが、あたたまりましたよ。ほっくりしてるでしょ。
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こーんな、かぼちゃ畑から、今朝、採ってきました。
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これは、坊ちゃん南瓜、という品種。
こぶりなので、ひき肉などを詰めて、丸ごと蒸してもいいんですが、今夜は和風です。
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おっと。グリルで手羽先が、ジリジリ焼けています。
こういうものはたくさんは要らないけど、皮のパリッと感、ビールにいいんですよね。
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ちょっと落ちついたところで、ピリ辛の味噌炒めを。
豚肉、ゴーヤー、かぐら南蛮が炒まったら、酒でのばした味噌をからめるだけ。
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今年はコロンとした短いゴーヤーも育ててみました。
長いのよりも苦味がやわらかく思えますが、どうでしょうかねえ。
きゅうりは一本、そのままポリポリ、いっちゃってください。
秋のきゅうりは、実がしっかりしているから、できれば、なにも付けないままで。
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え? 週に一度くらい、ぜひ、こういうものを食べたい?
そうですか。嬉しいなあ。
自分でも育てているから、うちの野菜を誉められると、嬉しいです。
うちの畑は、道楽畑なんで。料理の腕じゃなく、野菜がいいんだと思いますけど。

それじゃあ、そろそろ、素麺でも茹でますか。
田舎素麺。
煮干しだしと、今日は茄子。熱いおつゆに、冷たい素麺を浸けるんですよ。

このところ、夜は涼しくなってきましたね。
かぶや大根の種を蒔かないと。

季節、季節で、採れる野菜が変わりますから、合わせて料理も気まぐれです。
よかったら、また、どうぞ。
こんなのでよければ、野菜料理、こしらえますから。

by green-field-souko | 2010-08-28 12:39 | 旅と隠遁 | Trackback | Comments(12)

8月25日のあかい月

そのままだと、自分の吐いた毒に、当たっちゃうんじゃないの。
毒の理由は違うけど、かつてのわたしも心当たりがあるし、
幾人かの、そういうひとや場面に出会ってきたことを、ひさびさに思い出した。

気まぐれと、わがままと、嫉妬から、自業自得の毒が生産されるらしい。

毒を吐くたび、気づいたひとは、離れていくのに。

離れていくのに。気づいたひとから。





あかい満月。あかい月光。
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by green-field-souko | 2010-08-27 17:58 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(8)

星のみえない夜の薄荷水

全体像はつかめているのに、具体的な落とし込みを進められない。

犬ならどんな命令も、また、命令を待つことも嬉しがるだろうけど、
残念ながら、わたしは忠実な犬じゃない。
善良ではありたいが、たやすく忠実というわけにはいかない。

眠りかけては目が醒める。のを繰り返す。

頭が眠ってくれない。



ベランダで煙草。

こんな時間なのに、コンクリートに溜まった熱が逃げきれていない。

星は見えない。

胃が痛い。

つめたい薄荷水をのむ。

by green-field-souko | 2010-08-26 03:46 | とるに足らないモノコト | Trackback | Comments(2)
畑に投げ捨てられていた、里芋のひとかたまり。
小さな葉っぱが出ているのが可愛らしくて、かごに入れて持ち帰ってきました。

適当なお皿に水をはり、里芋を並べて置くこと数日。
茎や葉の、伸びること、伸びること。
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蒸し暑い夏。気持ちを涼ませてくれて、ありがとう。おつかれさま。
そろそろ畑へ返してあげようかな。

by green-field-souko | 2010-08-25 11:16 | とるに足らないモノコト | Trackback | Comments(6)

糸南瓜のお漬物

うちのあたりでは、じつは、あまり糸南瓜は食べないし、栽培もしていません。

同じ新潟県でも、中越地区の内陸部のほうでは、よく売られているので、
そちらではポピュラーな野菜なのかもしれません。
出かけたさきの直販所で、食べ方を聞いて、お漬物にトライ。

未熟な実を選び、皮をむき、種をとり、漬け床へ。
直販所のひとは
「甘くした味噌といっしょにポリ袋に入れて、もんで、ひと晩、冷蔵庫に入れとくの」
と、教えてくれました。
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教えてもらった味噌床、即席漬けの素、それに甘酢の3種類をつくってみました。

うん、まあまあ。サクサクした歯ざわりです。
ちょっとめずらしい野菜を、料理&試食してみるのは、楽しくてワクワクします。

by green-field-souko | 2010-08-24 10:54 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback | Comments(3)

ばば胡瓜の炒めナムル

ばば胡瓜は、やや大味なので、煮たり炒めたり。

皮をむき、種をとって、薄切りにしたばば胡瓜を、かるく塩もみ。
水気をしぼってごま油で炒め、
おろしニンニク・粉辛子・だし醤油をからめ、水分をとばす。

ごまをふり、色どりにオクラを、ちょこん。

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by green-field-souko | 2010-08-23 09:55 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback | Comments(0)