ずっと生き難かった。ため息と深呼吸の備忘録。


by 草子
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夏だった食卓



撮りっぱないしになっていた、夏の頃のごはん。

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8月9日、畑のゴーヤーを炒める。
塩もみした薄切りのゴーヤーとひき肉を炒め、ときたまごを加える。
ひき肉の量がすくなかったので、削り節をトッピング。
好みで、お醤油をたらしたり、胡椒をひいたり。


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8月18日、畑の茄子を揚げる。
美しいストライプ模様のこの茄子は、米茄子系のようで、
揚げると、とろけそうにトロットロになる。
半月切りにして素揚げ、
香味だれ(ねぎ、生姜、切り胡麻、めんつゆ、酢、ごま油)をかける。


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8月27日、畑の胡瓜を揉む。
夏の終わりは、香りのよい地這胡瓜。
皮をむき、薄切りにして塩で揉み、もずく酢と合わせる。


笑ったり、喜んだり、たまに腹を立てたりしているうちに、
暦のうえでは、もう、秋も終わりになっている。
思えば、暑い夏だった。




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by green-field-souko | 2013-10-27 12:50 | ときどきプチ野菜料理 | Trackback | Comments(12)

このところのこと

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by green-field-souko | 2013-10-27 06:56 | 日々の照り降り

砂漠にプライド



あなたは砂漠へ行かなければならない。
5匹の動物を連れて。
動物たちは一匹ずつ、砂漠に捨てていくのが旅の条件。

よくある占いゲーム。
動物はなにかの象徴っていう、あの手の。

5匹の動物は、
とら、うま、ひつじ、うし、さる。
なついた犬や猫は、この場合、いないそうである。

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うーん…そしたら、
最初に捨てるのは、とら。(肉食大型は取扱いが大変)

2番目は、うし。(砂漠に牧草はないかもしれない)

3番目は、ひつじ。(さしたる理由はないが消去法により)

4番目は、うま。(乗り物として本当は捨てたくないけど)

最後に残ったのは、さる。(「母を訪ねて三千里」の小猿みたいのなら、まあ)


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by green-field-souko | 2013-10-26 19:28 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(16)


まだ10月はじめのころ、庭で拾った生栗をもらった。
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玉石混交。
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呼ばないでも、物見高く、猫が来た。
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猫はカーテンにくるまるようにして、
うたた寝していることが多い。
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猫にとっては、なんとなく身を隠せる物陰は、
野にあれば草むらなのだろう。

すき間からのぞくと、
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なんだよー、というふうに頭をもたげ、
鬱陶しそうな顔で、こちらを見たりする。
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呼ばないでも、栗の傍に寄ってきた猫が、
しばらく、ゆっくりと、栗を嗅いでいたのは、
土や陽の匂いが栗について、ここまで来たからだろうか。

そのうち、前足で栗を転がしはじめた猫の横で、
一つひとつ、1キロ足らずの栗を剥く。

独りでこつこつやる作業は、わりと好き。

鬼皮を剥き終えた栗で、
2日かけて、何年かぶりに渋皮煮をこしらえた。
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まったく。忙しいのか、暇なのか。




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by green-field-souko | 2013-10-24 09:50 | とるに足らないモノコト | Trackback | Comments(18)

星の言葉



星占いはあまり信じちゃいないけど、
まったく信じないわけでもなく、
石井ゆかりさんの星占いは言葉が好きだったりするので、
思い出して、サイトを覗かせていただく。

おもしろくて、つい、長居をしてしまったかもしれない場所。

長いこと留守にして、簡単に戻れるとも思えない場所。

それとも、べつの新しい場所。

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蠍座 2013/10/21-10/27の空模様。

今年のお誕生月のスタートは、
「スピードを落とす」
ところから始まります。
でもこれは、案外お誕生日に「合っている」ようにも思われます。
というのも、1年の始まりとか、節目とかいうタイミングには
誰もが「今までに通ってきた道」を一度、
振り返ることになるからです。
「今まではこうだったなあ。これからはどうしようか?」
と考えを巡らせ、ヴィジョンを心に描くわけです。

「いままで」を振り返ることと、
「これから」を熱く考えること。
お誕生月のスタートを境に、
この2つのテーマが蠍座の世界で、強く輝いています。
過去に起こったことへのお礼状と、
未来に起こることへの案内状を
同時に発送するような、そんな季節に入っていきます。





「これから」は、まだ、見えないけど。
星の言葉の備忘録。




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by green-field-souko | 2013-10-22 20:34 | とるに足らないモノコト | Trackback | Comments(12)

撤収日の現場弁当



昨日、養生を撤収。
のこっている仕事が多いのは、ふつうに、いつものこと。

ひとりが紙の重さに腰を痛めて離脱。
気にしなくていい。
ロボットじゃないから。

代わりのわたしは筋肉痛と関節痛だけど、
牛馬のごときポジションの感覚が
ちょっとわかった気がするのは、よいことだろう。

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錯誤感あふれる自分自慢は、
聞くふりをして、スルーするのが平和のコツ。

弁当うまし、だな。




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by green-field-souko | 2013-10-19 15:25 | のらべん | Trackback | Comments(16)

バイバイ、またね。



高台から望む日本海は、秋の空を映した深い青。
晴れた日には、佐渡の島影も見える。
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スタッフのひとりは、
「晴れた日はいつも、
日記がわりに、ここから海を撮っていました」
と言った。




かつての校庭にたたずんでいるのは、
海からの風で、山側へたなびく樹形に育った銀杏。
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わたしやみんなは、今日で居なくなるけど、元気でね。
もしかしたら、いつかまた、会えるときがあるかもしれないけど。
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3か月近く。見守ってもらって、ありがとう。




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by green-field-souko | 2013-10-18 15:27 | とるに足らないモノコト | Trackback | Comments(2)

おたまとの夏



8月のこと。

思いついて、おたま(姪・12歳)を
「森の中のカフェでお茶しない?」と誘ってあげたら、
大喜びでついてきた。

あまりに喜ぶので、
騙したようで、運転しながら、ちょっとドキドキする。
軽井沢や安曇野をイメージされると、ね。
でも、ここも、なかなか、いい店なのだよ、近所にしては。
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本をひろげたり、お互いの近況を話したり。
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不思議なことに、おたまとは何時間いっしょに居ても疲れない。
おたまは、わたしを苦手じゃない、
子どもという種類のなかでは稀有な個体。
(つまり、わたしは、子どもを泣かせてしまうタイプ)

この日は、おたまの口数は少なくて、
返事を「うふふ」に変換したり、
天真爛漫さが減少したとでも言いますか、
こいつもおとなになったものだ、と
伯母ちゃんは心で、ちょっぴり淋しく思ったりしたんだけど。
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注文したものがサーブされる。
想像したよりも、おたまのワッフルがゴージャス。
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「ちゃんと今焼いたっぽくて温かく、
カリッとしてフワッとしている♪」と、おたま喜ぶ。

それは、よかった。

「フルーツもこんなにたくさん添えてあるなんて♪」

そうね。

「セットで750円にしては、お得だよね」

伯母ちゃんもそう思いはしたが。
ごちそうしてもらうひとが、そういうこと言うか。
心で爆笑。
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おたまは、おたまだねえ。
その口で人生をしくじるのではないかと、
おたまが2歳のころから、伯母ちゃんの心配は続く。



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by green-field-souko | 2013-10-12 11:06 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(16)

煮しめのハレとケ




お客があると、母も、祖母も、お煮しめをこしらえた。
そういうときのお煮しめは、
里芋、大根、にんじん、筍、車麩、蒟蒻などが取り合わされ、
それから、大きな三角の油あげが入った。
油あげには、どこかしら、ぜいたくな感じがあった。

常にも、お煮しめは、よくこしらえられた。
そういうときのお煮しめは、
せいぜいが里芋と油あげくらいで、
茗荷や豆やにんじんなどが、畑にあれば加えられる。
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それにしても、
おなじお煮しめでも、昔は、
ハレとケが、ぴしりと分けられていたように思う。
その、ぴしりが、今は飽食のなかで薄れていく。
わずかのものでは喜べなくなっている、わたしたちは。

あの、ぴしり、は不自由で面倒くさく封建的だったけれど、
冷たく澄んだ水や空気のように、心地よかった気がする。



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by green-field-souko | 2013-10-11 09:29 | そうるふうど | Trackback

ようやく現場弁当



お弁当を持って現場へ行っていたのに、
ブログに載せるだけの、気持ちの余裕がなかった。

忙しさといえば、変わらないのに、
こうやって、呑気にお弁当をこしらえて、撮ったり、載せたりできるのは、
おしまいの日が近づいたせいかな。

昨年や一昨年は、おしまいの日が、あるようでなかったけども、
何事も最後には終わるものだし、おしまいがあるのは、いい。

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でも、

おしまいになっても、わたしは、勝手に継続させよう。

追いかけたいものを、ようやく、追いかけられる時間がとれる。
積み上げられたままのものを整理したい。
そうしないと、つぎへ行けない。




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by green-field-souko | 2013-10-10 09:16 | のらべん | Trackback