ずっと生き難かった。ため息と深呼吸の備忘録。


by 草子
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by green-field-souko | 2014-09-29 23:07 | 日々の照り降り

現場弁当0913



にんじんがあったので、
ツナ缶と玉子で、にんじんしりしり。
と、玄米。
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作業員のおかあさんにもらった
安芸クイーンを、ひと粒。
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作業員のおかあさんの従兄の方が栽培していて
産直に出していると聞き、仕事の帰り、産直に寄ってみたところ、
安芸クイーンはあったものの、
陳列された中でも、とくに立派で、粒が大きく揃い、
値段も相応で手が出なかった。

いちばん立派でした、と
作業員のおかあさんに報告したら、
買えなかったのがバレたようで、葡萄をもらってしまった。

嗚呼、わたしのばか。
くださいと言っているようなものではないか。
はずかしい。
わたしは、よくこの手の失敗をする。

でも、おいしかったなあ、安芸クイーン。


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by green-field-souko | 2014-09-28 19:39 | のらべん | Trackback | Comments(2)


なんでも屋、になっていた。仕事領域の話。

なんでも屋っていうのは、
なんでもできるようで、
なんにもできないようで、
できないようで、できないようで、できないようで、
名刺の肩書きになんと入れればよいのか
から始まって、

できることを口に出して言えばどうにも嘘くさく、
そりゃあ、自分が相手の立場だったら
信じてもらえなくて当然だろう諦めに、支配されていた。



(内部提案用)レシピ&コーディネイト。
おいしいお醤油を、おいしく食べるシンプルな料理4品。

おコメとお醤油、もみ海苔に胡麻。
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鮭の照り焼きにからめたい、鮭テイスト醤油。
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豆腐・オリーブオイル・わさび・だし醤油。
青菜・卵黄・胡麻油・だし醤油。
くずして。かきまぜて。
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ひとつ、扉が開けた。のか?




約一名に、やたらねちくち言われた。
でも平気。
他人のせいにするな。
自分のせいだろ。スルー。

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by green-field-souko | 2014-09-28 17:41 | とるに足らないモノコト | Trackback | Comments(4)

ジャム曜日




劣化してしまったギョーカイの低品質さに対して
もはや未練はないと思ってきたけれど、
そんななかでもなお、ベストを尽くそうと努めるひとに、心が動いた。

割の合わないことを、ここまでやるの、ひさしぶりだった。

けど、気分、いいな。

仕事をよりよく、なし遂げるには、
簡単に言っちゃえば、拘束時間を投入せざるを得ない。
労働基準法的には、よくないことかもしれないが、
なにかを創りあげるという行為は、割の合わなさのうえに成り立っている。





仕事が一段落した緩みで、帰る途中、産直で安い果物を買った。
5種類くらいが楽しくパック詰めしてあるような葡萄とか。
市場シーズンの下り坂くらいに、ほんとうの旬があると思っているので、ぜんぜんOK。


翌朝、暗いうちから、ジャムを煮た。
葡萄の粒を、つまんでほおばりながら、房をばらして洗う。
ひさしぶりの休日の安堵感が、ジャムなんかを煮らせてくれたのだ。




タノーレット葡萄の赤ワイン入りジャムに。
寄せ集め葡萄のジャムは、深い色になって、とてもきれい。
巨峰の色かもしれない。
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それから、和種の無花果。
こぶりだけど、酸味があって、繊細な味。
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残って持たせてもらったマイヤーズレモンは、マーマレードに。
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こんなことをしていたら、昼近くになっていた。

未来への夢とか、限りない可能性とか、
うかつに信じたら絶望に突き落とされる語を、否定してきた。
信じることは愚かだと思ってきた。
それは今も大きくは変わらないけど、

おそるおそる、信じない気持ちで、様子見をしてもいいのかも。

なんだ。わたしは。支離滅裂。

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by green-field-souko | 2014-09-28 16:42 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(10)

ご連絡



おこしいただき、ありがとうございます。

コメントも、ありがとうございます。
心ならずも返事が遅れておりまして、ごめんなさい。
お訪ねすることも、なかなか、かなわないでおります。

いましばらく、お待ちいただけると嬉しいです。


草子



by green-field-souko | 2014-09-20 09:32

里芋ごはん定食




甘辛いお醤油味で炊くのが、うち流の里芋ごはん。
お出汁を効かせ、しらじらと仕上げたらきれいなのだろうが、
昔からのかーちゃんのやり方が、変わることはない。
それを、わたしも、真似てみた。
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畑の里芋はまだ小さく頼りなく、
お米に炊き込むと、ねっとりとして崩れがち。
外では、稲が刈られ、香ばしいような藁の匂いがする。
これから秋は、深まっていくばかり。



今日は、定食っぽく。
お汁は、いもがら(ずいき)で、これも里芋。
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お豆腐のかにかまあん。
かにじゃなくて、かにかまだけど、酢橘の皮を一片二片。
とろっとして熱いものが、そろそろ、おいしい季節かなと思って。
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畑のキャベツでキャベツもみ。
新生姜、ちりめんじゃこを合わせて、さっぱりと。
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眠っても、眠っても、眠気がとれず。
これはたぶん猛暑疲れのせいだろうと思っているけれど、
もう幾日か経ち、肌寒くなるころには治るだろうか。

里芋ごはんを食べて、また眠るわたし。
おなかが満たされて、いっそう、いくらでも眠れてしまう。


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by green-field-souko | 2014-09-12 20:14 | そうるふうど | Trackback | Comments(16)

おいちゃんがしんでた



噂によると、本人が関係各位につよく口止めしていたそうで、
うちの家族は、おいちゃんが入院していたことすら知らず、訃報に驚いた。

基本的に常時、いきあたりばったりで消息不明みたいなひとだったから、
いつどこでどう死んだかとか、
だれが喪主で、どこで葬儀がとりおこなわれるかなど、いっさい分からない。

あくまでも、おにい情報による風の噂。

おいちゃんの一人目の奥さんとの間の娘二人には昔、会ったことがある。
そのほかにも複数のこどもがいるんじゃねーの、と
おにいはまことしやかに言うが、正確な数すら、だれも把握できていないのだ。

ところで、おいちゃんは数年前、フィリピンに移住したのではなかったか。
(現地で学校の先生をやっている若いフィリピン女性と暮らすため)
(おいちゃんはフィリピンで、たこ焼き屋をやる手はずだった)
それで役場から戸籍謄本を取り寄せるのに、
その際、たまたま住民課にいた妹が手続きをしてあげたのだった。

その後のことは分からない。

で、死んだと。

なにがなにやら分からなさすぎるので、
それでは、お香典を送っておしまいにしようという話になり、
フィリピンへどうやって送るのかを含め、妹に住所をしらべさせたところ、
日本の九州のE市でひとり暮らしをしていることになっていた。

ひとり暮らしの住所へお香典を送ったって、
ひとり暮らしの本人が死んでいるのだから、受け取る者がいない理屈になる。
そもそも、フィリピンへ移住した話は、どうなったのだろうか。
あまりの出鱈目さに、
それじゃあ仕方ないから、お香典はいつかそのうちに、ということで終了。



とーちゃんに、末弟が急に死んでしまって寂しいねえ、と訊いたら、
「とくに寂しくもねー」とふつうに答えた。
おいちゃんが借金つくってトンズラした後始末をはじめ、
ファン限定記事にも書けない困りごとの数々を片づけてきたとーちゃんは、
「さっぱりしたこてやー」と、ほっとしたふうに言った。

真からわるい人間ではなかったと思うが、
いけないほう、だめなほうへ、際限なく引きずられる弱さが、おいちゃんだった。
でも、まあ、それはそれとして、
(人生の道からはずれたおいちゃんだったけど)
天国への道には迷わず、ちゃんと行き着けますように。合掌。


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by green-field-souko | 2014-09-10 17:05 | とるに足らないモノコト | Trackback | Comments(6)

たかが



今年の春夏、うちの畑では野菜の出来がよろしくなかった。
世間一般でも野菜の出来はよくなかったのだろうか。
スーパーの野菜が高い気がするが、
上げられた消費税に、まだ慣れていないためかもしれないし、
もともと野菜と米の値段に疎いせいかもしれない。



今朝、ブルスケッタをつくった。
「貧乏人は(自分ちの田んぼの)米を喰え」の信条から、
パンは贅沢品に分類されているので、めったに買わない。

だが、ストック米をきらし、ひさしぶりに口にしたら、うんまい♪^^
舌は贅沢に正直である。

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玉ねぎ、トマト、にんにく、バジルは、うちの畑で採れたもの。
パン、塩、オリーブオイル、マスタードは買った。
麦を転作栽培してまでパンを焼く根性は、今のところないが、
マスタードは、菜種を栽培すれば、どうにかなるかもしれない。
塩だって。海が近い。




なるべくお金を遣わずに、
つまり、なるべく働かないで暮らしたいものだ。
これまでの半年を俯瞰して、そこに思考が行き着いた。

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「たかが」に対して厳格すぎる風景に、笑えてしまった。
無駄に厳しいなれのはてがこの程度かと思ったら、
脱力で笑うしかなく、
笑いがおさまると、全部つまらなくなった。

ということかもしれない。



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by green-field-souko | 2014-09-10 12:30 | 畑でわたしは考える | Trackback | Comments(4)

旅の相伴




旅に飢えているわたしに、
旅から帰ってきた方が画像を送ってくださった。
というか、ずうずうしく、おねだりした結果(笑)
旅のお相伴に預かった。

憧れている、ポルトガル。

わくわくと画像を眺めながら、旅をする。

リスボンの空から鳥瞰するテージョ河や大西洋。
統一された赤茶色の瓦屋根が並ぶ街。
美しいタイルの壁、モザイクみたいな敷石、可愛らしいトラム。

古い建物の中にあるフィゲイラ市場。
連絡船。イワシの炭火焼き、つけあわせのじゃが芋、ワイン。

車窓から眺める丘には、コルク樫やオリーブの樹。
のんびり草を食む、牛、馬、羊。
たまに風景にあらわれる村や古城。

薔薇色の雲。
それから、わたしの好きなブルーモーメント。

無花果の樹、葡萄の樹、夾竹桃の樹。

モンサラーシュの「日没後の沈黙の音」。
数百年前のフレスコ画。
土っぽい素朴なお皿や水差し。

ナザレのケープ売り。
エメラルドグリーンの湾。
動かない小舟。



カステラ菓子をほおばり、
イワシの煙を嗅ぎ、
暑い海辺も、乾いて寒い山の上にも、行った気がする。

画像のラスト一枚は街で眺める、静かな月夜の風景だった。

旅先で眺める月はよい。
月を眺める旅がよいのかもしれない。
そのうちどこかに旅することを考えながら、
日本の片隅から、月を眺める。

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241枚もの旅画像と、
おねだりに付き合ってくださったやさしさに、感謝を。




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by green-field-souko | 2014-09-09 14:05 | 旅と隠遁 | Trackback | Comments(2)

現場弁当0907



黙々と磨く。2台の、むしろ機。

鳥の糞、土埃、機械油、キクイムシの巣で
すごいことになっているけど、
磨き込んだらツヤが出て恰好よくなりそう。
と言ったら、
オタク、と笑われる。

そうかな?(笑)


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・海苔をはさんだ白ごはん
・丸茄子のしぎ焼き
・茗荷の甘酢漬け
・らっきょう
・ぶどう



本日のおすすめは、
いっしょに仕事している作業員のおかあさんにもらった
お手製のらっきょう漬け。
らっきょう好きかと訊かれて、好きだと返事をしたら、
大瓶に詰めて持ってきてくれた。
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おかあさん方は、なんでも器用にこしらえる。
おかげでバイトの日はいつも、茄子や胡瓜のお漬物、果物のジャムとパン、
水羊羹、ところてん、はては味噌まで味見させてもらえる。
休憩時間は、まるで、お茶会。
さあ食べろ、ほら食べろ、遠慮するな、これはどうだと攻めてくる。

昨年はもっとすごくて、
炊き込みごはん、餅・だんご、煮物などが大量にふるまわれたそうだ。
しかも、食べないのは許されない雰囲気だったらしい。
昨年、参加していなくてよかった(笑)



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by green-field-souko | 2014-09-09 10:10 | のらべん | Trackback | Comments(2)