ずっと生き難かった。ため息と深呼吸の備忘録。


by 草子
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夜遊び



夜行性の、このお方。
(これは日中の姿)
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人間が夜中におきていると、
あのー、ねてないなら遊びませんかー、とでも言ってるように
こちらを見て「んー」と鳴く。
かまわないでいると「んー」が「んーんー」になり、
そのうち「あー!」になる。
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いつも猫のごきげんとりじゃなんなので、
たまには人間の欲求を以って
毛皮にすりすりさせていただき、もふもふを堪能。

しつこすぎたか、
喉を鳴らしていた猫、逃げる。
人間、もふもふ効果で白河夜船。


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by green-field-souko | 2015-08-30 04:43 | 旅と隠遁

クズな夜や朝



オリエン、ブレスト、プレゼン。
ブレスト、ブレスト、ブレスト、プレゼン、プレゼン。
あいだにこまごまはさみながら、フィードバック3つ待ち。(←今ここ)

量と質と時間のプレッシャーに圧しつぶされかけても懲りもせず、
それもろとも、この仕事を愛していたのだった、わたしは。

仕事がきれると、こんな苦しいことはやめようかとも考えるのだけれど、
声がかかると、また、ずるずるとやってしまうあたりは、
ドラッグみたいなものかもしれない。

要求されたことよりも、もうひとつ多く。さらにもうひとつ上を。
そんなことは、わかっている。
でもね、永遠に期待に応え続けることなんかできないんだよ。
暗黒トンネルの怪物に呑まれた
恐怖と困惑と虚しさを、学習すらできないなんて、わたしクズ。



夜明けころ、データをメールして、スピリッツで眠った。
だれかに迷惑をかけるわけじゃなく、
法律をおかすこともなく、社会生活はちゃんとできているのだから、
てっとりばやく眠るくらいの権利があってもいいでしょ。
という言い訳の後ろめたさ。



夢の中の電話。
以前、勉強と実益をかねて、かぶの葉っぱもぎバイトをした農家さん。
「メロンの収穫なんだけど頼めねえかな」
「いつでも、あなたの都合のいい日でいいから」
などと、猛烈にやさしいことを言ってくれる。
夢の中でお礼を言って了解したつもりが、夢かどうかわからなくなって、
着信履歴を確かめたら、現実だった。


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by green-field-souko | 2015-08-29 21:42 | 日々の照り降り



今朝、仕事をひとつメールした。
よしよしの返事。

かつてハードルは、こんなに低かったっけ。
下がったのかもしれない。
自分が成長したのではなく構造的に。
(まあ、ギャラの相場もだが)



まだひどく眠くて眠くて眠くて眠いけど、
頭の泥がにごりを沈めて、
水たまりが澄んでいくような感覚。  平和だ。


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by green-field-souko | 2015-08-24 14:04 | 日々の照り降り

午后の朝顔




ねたりおきたりしていたら、二日も経っていた。

猫にごはんをやる義務で
何度かは起きあがっていたが、
ほとんどを、だらだらと床で眠っていた。

今朝、5輪も咲いた朝顔が、夕方近くまで開いていて、
清んだ青を眺めながら
なんだかお酒をのみたくなって、
ギュウギュウに氷を詰めたグラスに梅酒をつぐ。
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新盆をすぎて、
コメント欄が閉じられたのは遺族の意向か。
いずれブログも削除されるだろう。
淋しいけれど、
消したり片づけたり忘れたりしてあげるのは、
死者に対する礼儀であるのかもしれないな。



あたまがぼんやり重くて仕方ない。

光。笠。言霊。
その時期は自分でわかっているはずだ
と言われても、わかりようもない話なのだけれど。

まだ眠い。病的に眠い。
ガリガリ氷をかみ砕きながら、とろんと甘い梅酒を舐める。
喉乾いた。
でも眠い。
きょうはこのまま、続きを眠ろう。
支離滅裂。


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by green-field-souko | 2015-08-23 18:30 | 日々の照り降り



カテゴリをまたいだ振り幅で
あっちやこっちやそっちを行き来しているときなど、
たいしたことでもないはずなのに、へんに疲れてしまうのだ。

動かないでいると
動けなくなりそうだから、
無理して動くようにしていたせいかもしれないけど。

でも。動いていると向こうから近づいてくるという法則。

自信がなくて、ずうっと迷っていた案件。
可能性が低いのを承知しつつ、
エントリだけはしておくことに、気持ちを決めた。
そして、なんとか、いい感じにアポをとりつける。
それだけで、もう、ぐだぐだに疲れてしまった金曜日。



すこししか動いていないのに
ひどく疲れて、
それを言い訳に停まってしまう自分がいやだけど。
でも、今日は、おしまい。
使い果たした。
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頭のなかの半分しか行動できない日があっても、
まあ、よしってことで。
できない負にからめとられるよりもマシと信じて。


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by green-field-souko | 2015-08-21 13:52 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(6)

さらに精進ごはんお盆Ver




今日も精進料理にしてみる。
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わかめごはん
赤ズキのお味噌汁
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亀甲茄子
南瓜の煮もの

茄子と胡瓜の古漬け
(と新生姜と茗荷)
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昨日に引き続き、今日も部屋でぼけーっと過ごす。
出かけるつもりはあったのだが、
暑さ疲れか、外出に至らず。
ひたすら眠い。
お盆休みが、また一日、終わってしまった。



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by green-field-souko | 2015-08-15 22:43 | そうるふうど | Trackback | Comments(6)

精進ごはんお盆Ver




仏さまは生臭ものがお嫌いなそうなので、
生きている側のほうも
お盆くらいは精進料理にしてみる。
お供えしたあとで、人間がいただくことになるので、
自分用といえば自分用。
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十全茄子の素揚げ
紫蘇味噌をはさんで焼いた甘とう
南瓜の煮もの
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赤ズキのおすまし
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枝豆
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畑のもので賄えてしまった。


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by green-field-souko | 2015-08-14 04:57 | そうるふうど | Trackback | Comments(0)

信心深い猫


お盆のお供えのしたくをしているわたしに、
飼い猫がつきまとう。
ふだんなら、こんなにペタペタする猫じゃないのに。
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猫用の草をわたしはとってきて挿してやっていて、
その花瓶に鶏頭を足して
猫の草ごとお供えにしちゃったせいかもしれないなあ。
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でも、そのわりには、興味深そうに
お行儀よく、お灯しなんかを眺めている理由がわからない。
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名前を呼んでも無視。
おとなしく、しかし頑固に、猫はお灯しに見入っている。
おいたをする様子もないので、ほおっておいたら、
和蝋燭が燃え尽きるまで、じいっと眺めていたらしかった。
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なんだか不思議な気がした。


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by green-field-souko | 2015-08-13 23:53 | とるに足らないモノコト | Trackback | Comments(0)

盆の入り



お仏壇やお墓は、生家にあるのだけれど、
行ったり行かなかったりなので、
行かないお盆は、簡易仏壇をしつらえることにしている。

お盆が終わればさっさと撤収してしまう、
玩具のような仏壇もどきである。

それでも、気持ちは、そこそこ真面目。

梅湯(ばいとう)と白蒸しで長旅の疲れをねぎらい、
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果物もとりどり。
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お線香をウサギちゃんに持ってもらい、
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和蝋燭を灯す。
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しかし、こんなことをしながら、
先祖代々のお墓に将来はいりたくないのは、
家の中や身内間で、ごたごたが多すぎたからではないかと思う。

まあ、仏様になってしまえば、みんなよいひとになるもので、
どうしても許しがたい恨みつらみがあるほどでもないのだが、
死んでからまで始終いっしょに居たいとも思えず。
それなら、さて、だれに頼んでどこぞに散骨なりをしてもらおうかとか。

なんてことを言っていたら、
全然先のことより生きることを考えろ、と叱られ、呆れられた。
生きることのほうを考えなければいけない年齢だとしても、
でも、人間の寿命なんて、わからない。

ああ、そうだ。猫の身のふりのこともあった。

生きていくのも、死んでいくのも、大変なことだ。
産まれた瞬間から、ひとは、死に向かっているのだから。



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by green-field-souko | 2015-08-13 23:52 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(0)

おつかい



五頭山の麓にある親戚では、毎年のことではあるが、
サルの群れがやってきて、ナスもスイカもトウモロコシも全滅した。
お盆客がくるのに畑のものがないと具合がわるかろうというので、
うちの畑のものを車に積み、そこの親戚まで、おつかいに行かされた。
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おばあちゃんが留守番をしていた。
「よーきなったねー、まあまあ、何年ぶりだかしら」
おばあちゃんは近ごろ臥せがちらしく、
その様子もついでに見てくるようにと母から言いつかっていたが、
顔の色つやはよく、話し方にも元気がある。
「ほんにいまいましいサルでねえ」
「こんげに、いっぺこど! まーどうしょばー」
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おばあちゃんはすこし皺が増えたけど、
あいかわらず色白で、(身内の中では)とっても美人さん。

昔、このひとにおんぶされて甘味屋へ行き、ところてんを食べさせてもらった。
3歳くらいだろうに、そのときの風景は、うっすらと記憶に残っている。
勧められるかき氷を断り、あんみつを断り、
酢醤油でところてんを食べたいと、わたしは言ったらしい。
そのところてんをお箸に引っかけ、
「かなんこおり(つらら)みたいだねえ」とか「あまだれだねえ」と
はしゃぎながら、つるつると完食したことは憶えている。

「ところてんを、かなんこおりだとか、あまだれだとか、
ようもまあ、こんげな小せえ頭で思いつくもんだこてねえ。
この子はあんじょう詩人になるねえ」
おばあちゃんの予想ははずれてしまったが、よほど面白かったのか、
わたしの顔を見ると、未だに、ところてんの話をしたがる。

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「何年になるろっかねえ。
おら、はあ、齢とって、こんげになってしょもうたさあ」
見たところ、おばあちゃんは、けっこう元気そうなんだけどなあ。
しかし、おばあちゃんは言った。
「野菜を山ほどもろたし、ほうせば、うちの柿でも持っていぐかね?」
柿ぃ? 今時季はまだ青いんじゃないの?
おばあちゃんの後ろで、
お嫁さんが苦笑しながらそっと首を横に振る。わーん(;△;)

淋しいよお。


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by green-field-souko | 2015-08-12 23:44 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(14)