ずっと生き難かった。ため息と深呼吸の備忘録。


by 草子
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雲月



時間の流れは緩まない。

置き去られるな、

そのひとは
わたしに言う。


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でも、もう、いいのかもしれない。
性急に追いかけたい価値など、
此処には、
なくなってしまった。

とっくに。




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by green-field-souko | 2017-11-27 05:54 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(2)

初雪




車を走らせていたら、
フロントガラスにあたる雨が雪に変わった。

ある程度の標高から上は雪。

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臨む山並みが横半分に、白くなっていく。



例年より5日早い初雪。
雪国の冬がはじまる。
間違いなく憂鬱な雪なのに、
気持ちのどこかで
ほっとするのは何故なのだろうか。

雪は仕方のないもの。
好きとか嫌いとかではないけれど、
嫌いだけど好きなもの、
なのかもしれない。






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by green-field-souko | 2017-11-19 18:59 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(4)

暗がりの中の陽だまり




こちらに居れば、あちらが気になり。
あちらへ行ってみれば、むこうから呼ばれる。

いろいろ、いろいろあって、
いよいよ定まらずに何年か経ってしまった。

なにがよいのか、ますます掴めないが、
今まで
なんの保証もなくやってきたのだから、
今さら
臆することでもなかろう、と結論。



もがれた柿が、物置で追熟を待たれていた。

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柿とは、こんなに、
あざやかな色だったろうかと、
生まれて初めて柿を見たような気持ちになった。

陽だまりは、秋の日の、時間をとめる。





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by green-field-souko | 2017-11-05 18:45 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(2)

ようやく睡魔が




どうやっても、
自己否定から抜け出せないでいた。



諦めと絶望の数日間があった。
たいしたことのない、
けれど、
へこむには充分なダークに
やられてしまっていた。



二度めのオファーで、
迷いが切望に変わる。
だれがなにをしてこようと、
わたしが
わたしを、
これでいいと思えるまでは。

そう決めたら
途端に
睡魔が、うねるように降りてきた。

とりあえず、おやすみなさい。



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by green-field-souko | 2017-11-04 00:38 | 日々の照り降り | Trackback | Comments(2)


9月に初めて草刈り機を
おそるおそる扱ってみて、


これはイケる!
素質あるかも?
などと内心ちょっぴりだけ
自画自賛していたわたしは、慢心を思い知る。


先日、畑に居たら、
近所のおじさんがニコニコやってきた。
「あのなー」
「黙ってやってしょもで、わーりかったんだども」
はい?
「草子ちゃんのあっちのうちな」
はい?
「あんまひんでんで」
「おら草刈ってやったよー」
!!!




要約すると、
わがやの古い空き家の庭が
あまりにも荒れていたのを見かねて、
事前承諾なしでわるかったが
草刈りをしてくださった、と。




なんて、やさしい、おじさん、ありがとう!
ペコペコお礼を言いながら、わたしは思った。


もしかしたら、
客観的に、
見ていられないほどのへっぴり腰だったのだろうか。

ううむ…





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by green-field-souko | 2017-11-03 09:21 | 畑でわたしは考える | Trackback | Comments(4)

芋まつり




今年のさつま芋は「紅はるか」だけ。
一昨年まで紫芋にはまっていた師匠の気分が変わったらしい。
芋や豆や南瓜といった(師匠の好きな)野菜の品種は、
当然ながら師匠(の独裁力)によってセレクトされるのである。


10月1日、丁稚も呼ばれて芋を掘った。
つるをたぐり、引き抜き、芋を探り当てる。
汗だらだら。気温の下がらない秋。

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師匠の好きな「芋ふかし」、シンプル。

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どちらかというと芋が苦手な丁稚は、
素揚げして、蜜をからめて「大学芋」に。

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ほめられてその気になり、
大学芋にバターソテーしたりんごもプラス。
「りんご大学芋」とでも言いましょうか。
カラメルをもっと焦がせばよかったかな。

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しかし、丁稚は、芋よりも茎が好き。
「いもづるのきんぴら」だけで、ごはん、おかわり。
さつま芋の茎の柔らかいところを採り、
多めの油で炒め、酒、醤油、味醂で調味するだけ。

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おもしろいもので、
「紅はるか」のようなおいしい芋は、茎までおいしい。




掘った芋は、紙の米袋に入れて保存する。
芋好きの師匠はすぐに食べるし、それでもよいのだけれど、
もっと寒くなるまで寝かせておくと、芋はうんと甘くなる。
そうなると、蒸かすだけで、蜜が滲み出す。

芋の表皮に滲み出した蜜は
たらりと鍋底に溜まるので、
あーんしてと芋ですくって舐めさせてやると、
小学生の甥が、もじもじしながら嬉しそうに笑った昨年。

あ。ハル(甥)を忘れていたよ。
来年は芋掘りを頼もう。


秋の陽を受ける畑は、居るだけで、なんかシアワセ。





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by green-field-souko | 2017-11-03 08:16 | 畑でわたしは考える | Trackback | Comments(0)