ずっと生き難かった。ため息と深呼吸の備忘録。


by 草子
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17日の月



たしか、皆既月食の前夜だったと思う。

急ぐ道すがら、
17日の月_c0145183_704959.jpg



夕闇がすうっと降りてくると、
大きな月があらわれたのだった。
17日の月_c0145183_71753.jpg

だからといって、
どうということでもないけど。

Commented by ekoekolove at 2011-06-26 22:36
月灯りを頼りに飛ぶ
鴉だろうか?

鳥目と云うのは単なる俗説で
夜行性の子もいるくらいだから
彼らは目がいいの。

この子も、明るい月の夜のうちに
用事をすませておこうとしたのかも。

本当に有明の月も見られるんじゃないかと云う
鳥時計に起こされる今日この頃
これを見て久しぶりに、宵の月が見たいと思ったよ。

ベランダからは月は見えなかったけど
けぶる茂みが見えた。
Commented by green-field-souko at 2011-06-27 05:25
■あやちんさま なんだろね? 写っているのは一羽だけど、
たしか3羽ほど飛んでいたと思います。

夜の黄色いつきもいいし、明け方の白い月もいいね。
大きく見える赤い月なんかが出ているとドキドキします。

けぶる茂み...このキーワードで潟を思いました。
雨の日の潟なんて、もお~、秘密の夏休みだよ~♪
by green-field-souko | 2011-06-24 06:54 | 旅と隠遁 | Comments(2)