午后の朝顔
2015年 08月 23日
ねたりおきたりしていたら、二日も経っていた。
猫にごはんをやる義務で
何度かは起きあがっていたが、
ほとんどを、だらだらと床で眠っていた。
今朝、5輪も咲いた朝顔が、夕方近くまで開いていて、
清んだ青を眺めながら
なんだかお酒をのみたくなって、
ギュウギュウに氷を詰めたグラスに梅酒をつぐ。
新盆をすぎて、
コメント欄が閉じられたのは遺族の意向か。
いずれブログも削除されるだろう。
淋しいけれど、
消したり片づけたり忘れたりしてあげるのは、
死者に対する礼儀であるのかもしれないな。
あたまがぼんやり重くて仕方ない。
光。笠。言霊。
その時期は自分でわかっているはずだ
と言われても、わかりようもない話なのだけれど。
まだ眠い。病的に眠い。
ガリガリ氷をかみ砕きながら、とろんと甘い梅酒を舐める。
喉乾いた。
でも眠い。
きょうはこのまま、続きを眠ろう。
支離滅裂。
にほんブログ村
by green-field-souko
| 2015-08-23 18:30
| 日々の照り降り