ずっと生き難かった。ため息と深呼吸の備忘録。


by 草子
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午后の朝顔




ねたりおきたりしていたら、二日も経っていた。

猫にごはんをやる義務で
何度かは起きあがっていたが、
ほとんどを、だらだらと床で眠っていた。

今朝、5輪も咲いた朝顔が、夕方近くまで開いていて、
清んだ青を眺めながら
なんだかお酒をのみたくなって、
ギュウギュウに氷を詰めたグラスに梅酒をつぐ。
午后の朝顔_c0145183_1827949.jpg





新盆をすぎて、
コメント欄が閉じられたのは遺族の意向か。
いずれブログも削除されるだろう。
淋しいけれど、
消したり片づけたり忘れたりしてあげるのは、
死者に対する礼儀であるのかもしれないな。



あたまがぼんやり重くて仕方ない。

光。笠。言霊。
その時期は自分でわかっているはずだ
と言われても、わかりようもない話なのだけれど。

まだ眠い。病的に眠い。
ガリガリ氷をかみ砕きながら、とろんと甘い梅酒を舐める。
喉乾いた。
でも眠い。
きょうはこのまま、続きを眠ろう。
支離滅裂。


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by green-field-souko | 2015-08-23 18:30 | 日々の照り降り