ぺいん
2016年 01月 09日
自分の不注意から、右手を強くぶつけて小指の中手骨が折れてしまった。
折れたついでにズレたので外科手術となる。
12月3日に手術、入院治療。年末年始をシーネで過ごした。
シーネがとれた今は、
日常生活をふつうにしながら機能回復のリハビリ。
(ピン2本の抜釘手術はこれからだけど)
リハビリセンターでも、自宅での自主トレでも、
やるほど、手がむくんで熱を持つのだけど、そんなものなのだろうか。
もちろん痛い。
痛くて、痛くて、
がまんして続けていると、冷や汗が出て、寒気さえしてくる。
痛すぎて、やる気が折れて、すこし手を抜くと、
翌朝は骨折周辺が絶望的にかたまっている。
そのことを療法士さんに伝えると、
交感神経や副交感神経の関係で、痛みに強いひとと弱いひとがいて、
ふつうよりも痛みに弱いですね、と言われる。
そういうものかと納得しつつ、
しかし、だめな人間とでも言われたようで、なんだか落ち込む。
療法士さんは感じのよいひとだし、なんでもない言葉なのになあ。
じつは、手術の際も、途中で局所麻酔の効きが緩んできて、
痛くなってきましたと伝えて追加してもらったのだけど、
その麻酔注射がやたら痛くて、そのうちに勝手にからだが小刻みに震えだし、
寒くて、寒くて、今思えば軽いショック症状だったのではないかな。
一時的に血圧が180まで急上昇した、と後で聞かされた。
リハビリ、って、どうやるのが正しいのだろ。
癒着してしまったらおしまい、なイメージがあるんだけど。
それにしても、
なんで、こんなに、ヘタレなのか。
情けないにゃん(=・ェ・=)
にほんブログ村
by green-field-souko
| 2016-01-09 17:20
| 日々の照り降り