ずっと生き難かった。ため息と深呼吸の備忘録。


by 草子
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2008年 12月 30日 ( 1 )

暮れの市

阿賀野市の水原地区(旧水原町)には、4と8のつく日に、天長山に沿うようにして露店市がたちます。天長山といっても、山ではなく、瓢湖を掘った際に出た土を盛ってできた、小さな丘です。

きょうは30日で4も8もつきませんが、今年最後ということで、燃えるごみ収集と同じく、定期日に関係なく市は開かれます。そして、もちろん客は、お正月用品の買い出しに出かけるわけです。

混むと身動きできない例年なので、今年は早めに出かけてみました。店はこんな感じです。
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おなじみの、ごぼう屋さん。長いすりこ木みたいな、極太ごぼう3本で300円。細いごぼう1束と、長芋2分の1本で500円。土ごぼうもあります。むろん掘りたて。安いです。店々では、魚介、乾物、たらこ・すじこ、切花や鉢植え、種苗、餅や小豆、荒物、服、ポッポ焼き、履物、夏場は金魚やドジョウ(ドジョウのほうは食用)、冬場は鯉や寒鮒(どちらも食用)などが売られます。バナナ16本で200円。どんなひとが買うのか、枕大のこんにゃくが400円。
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「どうみても、今年は盛りあがりに欠けるね」と、かーちゃん。
「いつもの華やぎがないね」と、妹。
そういうわたしたちも、花をがまんしたり、新巻鮭をあきらめたり、ケチケチ・モードです。

お店の並びも、櫛の歯が欠けたように、ところどころスペースが空いています。そこが、おじいちゃんのお店だったりすると、病気や引退でなければいいなあ、と心配になります。

なんだか、拍子抜けしたような、へんな感じの暮れの市でした。世界不況のせいでしょうか。
by green-field-souko | 2008-12-30 23:00 | とるに足らないモノコト | Trackback | Comments(2)